フラワーエッセンス

フラワーエッセンスとは、主に花の波動(エネルギー)を水に転写させたもので、その植物の成分は一切入っていません。その水を摂ることで、その植物のエネルギーが私たちのエネルギー体に働きかけます。多くの場合、感情面に働きますが、実はエネルギー体のすべての領域を幅広くカバーするのがフラワーエッセンスです。

波動だのエネルギーだのというと怪しげで、つい最近出てきたもののように思うかもしれませんが、イギリスの医師、エドワード・バッチ博士が体系立てたのは、もう80年以上も前のことになります。

私がフラワーエッセンスに出会ったのはもう10年以上前のことになります。バッチフラワーエッセンスが一般的に知られていますが、私が最初に試したのはオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスでした。

当時、私は子宮内膜症でひどい生理痛に悩まされていました。ホルモン療法は受けたくなかったので、漢方を試してみましたが効果がありませんでした。インドでアーユルヴェーダ医にかかったこともありましたが、処方された薬を大量に日本に持ち帰るのは難しかったのであきらめ、ホメオパシーを試してみることにしました。

それでしばらくあるホメオパスのところに通っていたのですが、あるとき、かなりショックな出来事があり、そのことについても話してみました。そのときにその心の傷に対して出してくれたのが、ブッシュフラワーエッセンスのレッド・スーヴァ・フランジパーニでした。

感情的なダメージ、特に人間関係でショックなことがあると、元々は、立ち直れないくらい引きずってしまうたちなのですが、言われるままにそのエッセンスを取り続けたところ、気がついたらどん底の気分から抜け出していました。もちろん、完全に傷が癒えたわけではないし、今思い出しても心が痛むことには変わりないのだけれど、それでも以前のように、そこから抜け出せなくなるようなことはなくなり、前に進むことができるようになったのです。

こんなこと、初めて。いったいこれは何?とフラワーエッセンスのすごさに惹かれるようになったのです。ホメオパシーレメディも感情面に働きかけますが、ホメオパシーのような好転反応がほとんどなく(ものによっては多少ありますが)、コーヒーやミントを摂ってはいけないというようなこともありません。しかも、通常の西洋医学とも併用できるのです。そんなわけで、ホメオパシーの治療はやめて、フラワーエッセンスを自分で試してみることにしました。手間のかかることは続かないので、できるだけシンプルな方がいい。

バッチフラワーエッセンスも講座を受けて試してみましたが、私にはやはりブッシュフラワーエッセンスの方が合っているようでした。私の実感としては、バッチよりも効きが早い。オーストラリアはアボリジニが自然を守ってきたので、植物のエネルギーが強いそうです。ブッシュフラワーエッセンスは世界中で医師にも好んで使われているとか。

そんなわけで、長いあいだ、人生の難局をブッシュフラワーエッセンスに助けられてきたような気がします。ホメオパシーのように身体レベルにも働きかけるので(もちろん、エネルギーレベルでですが)、身体の問題にも補助的に使ってきました。その点、ホメオパシーと違って、西洋医学と併用できるところが強みです。西洋医学の治療を一切拒絶したために悪化した、というようなことが起こりにくいからです。フラワーエッセンスには副作用はないため、効くか効かないかのどちらかなので、基本的に西洋医学の標準治療を試したうえで併用するのであれば、安心して身体の問題にも用いることができます。

ただ、私が考えるところでは、たとえば、食生活や生活習慣に問題があるままフラワーエッセンスを摂ったとしても効果は出にくく、それらを改善しながら使用すれば、後押ししてくれるような感じだと思います。悪習慣を変える気がないのであれば、なぜ行動する気が起きないのかに焦点を合わせて、それに応じたエッセンスを出す方が先かもしれません。

問題の子宮内膜症ですが、その後悪化せずにしばらく共存していたのですが、あるとき突然病巣が消えてしまいました。これについては機会があればまた。現在は子宮筋腫はありますが、トイレが近いこと以外に自覚症状はほとんどなく、手術も受けずに済みそうです。ちなみに月経時に鎮痛剤を飲むこともほとんどありません。

フラワーエッセンスで感情の問題を解決すればすべて良くなる!というような安易なことは言いたくありませんが、上手に取り入れていくことで、自己治癒力もアップするのではないかと思います。

Naadでは、セッションで浮き彫りになった問題に対してフラワーエッセンスをお出しすることもできます。フラワーエッセンスのみのセッションもOKです。