情報依存と他人への依存

フラワーエッセンス

先日、レッド・グレヴィレアのエッセンスのモニターを体験してくださった方から次のような感想が届きました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <レッド・グレヴィレアのエッセンスを摂る前の状態>
仕事中、疲れた時にネットサーフィンする癖があります。
「ネット依存をやめたい!」と強く思っていました。


<摂り終わった後に気づいた変化>
まず「憧れてるけど自分には合わない趣味・行動」をあきらめました。
園芸 → 花は好きだが育てるのが面倒。
イヤリング → 試着してみると、耳に何かがついてるのが気になる。
ヨガ → 私にはポーズが難しかった。
そして急に防犯意識が高まりました。
犯罪関連の本を読んだり、防犯ブザーの購入を検討しています。

今までまったく興味のなかった分野の音楽に関心を抱くようになりました。
新しいミュージシャンをたくさん知りました。 ネットで外国語の勉強をはじめるようになりました。

ネット依存そのものはあまり変わっていません。
ただ「何を見るか、聞くか」の内容は大きく変わりました。


<その他、ご感想など> 以前別のブッシュフラワーエッセンスをとっていて、
こんなふうに「望みのことそのままではないが、別のことが改善に向かった」ということがありました。  
また私はメーカーごとの体感? の違いはわかるのですが、
同一メーカーのAとBの花が、どんなふうに違うのかはよくわかりません。  
フラワーエッセンスは何かに効いてるのはわかるけど、必ずしも効能書き通りにはいかないのだな、というのが現在の感想です。
プロに選んでもらえばまた違うのかもしれませんね。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   応募してくださったときのメールでは「自分は依存体質なんじゃないのか? と思っている」とのことでしたが、ネット依存をやめたいっていうことだったんですね。

レッド・グレヴィレアは他人への依存度が高い人向きのエッセンスではあるんですが、何か悪習慣をやめたいという場合は、モンガ・ワラタやウェディング・ブッシュを使います。モンガ・ワラタはやめられるという信念がもてるように、ウェディング・ブッシュは決意を崩さずに目標を達成できるようにしてくれます。    

この方の場合は期待とは違った変化があったとのことですが、これまで興味の対象の基準が、自分の基準ではなく他人の基準だったのかなという気がしました。流行っているから、人がいいと言っていたから、という理由で本当に自分が求めているかどうかはあまり考えずに行動されていたのかもしれませんね。    

レッド・グレヴィレアの肯定的な結果には、他人による判断に無関心になるというのがあります。なので、ネット依存そのものはなくなっていないとのことですが、内容が変わったということで、「なんとなく」サーフィンする状態から本当に自分が興味のあるものを見るという風に変わったのではないでしょうか。そういう意味では、やっぱりレッド・グレヴィレアは効能通りに効いたんだと思いますよ。    

情報であふれているこの時代、自分でも気づかないうちに周りの情報に踊らされてしまうこともあります。たまには意識してネット断ちをするのもいいものですよ。情報断食をすると頭もクリアになります。    

私なんかは、ネットがなかった時代の方が長かったので、ネット断ちをしてもそれほど苦になりませんが、物心ついた頃からネットの存在が当たり前だった世代の人たちには考えられないことなのかもしれませんね。若い人たちはスマホが見られないから映画館であまり映画を観なくなったとか、手が汚れてスマホ操作しにくいという理由でチョコフレークが売れなくなった(!)とか、いろいろ言われていますが(本当のところは知りませんけど)。    

半日たりともスマホは手放せない!となってしまうと、やっぱり単なる悪習慣ではなく、依存なんでしょうね。LINEの返信ができないから半日すら手放せない、という場合は、たったの半日返事をしないだけで悪化するような人間関係っていったい何なんでしょう。それはもしかしたら、スマホ依存ではなく、他人への依存なのかもしれませんよ。