信念の断捨離

私はあとひと月半ほどで誕生日なのですが、トートタロットをベースにした数秘術では、私の現在のカードはこちら。「#13 Death」です。

これは変容のカード。古いパターンを切り捨てて手放すこと。この大鎌で自分を身動きできなくさせているものを切り離すのです。

言ってみれば、人生の断捨離のとき。私は今年、ちょうど大きな切り替わりの年なので、この先の流れは、残りひと月半でどれだけ多く不要なものを捨てられるかにかかっているのかもしれません。

そんなわけで、年末から物をずいぶん処分しました(それでも多いな…)。先月は、ン万円とカード類、免許証、保険証などが入った財布を落としてしまい、すべて新しくするハメに(泣)。人間関係もずいぶん変わってきています。

でも、最近思うのは、物の断捨離も大切だけれど、もっと大切なのは信念の断捨離ではないかということ。

自分で知らず知らずのうちに思い込んでいることって実はたくさんあると思います。そして、無意識のうちにその通りに行動しています。自分はこういう人間だから、こういうふうに行動するのが当たり前、なんて。

中には、親や家族から子どものころに擦り込まれてしまったものもあるはずです。

私は子どものとき、人の言うことを鵜呑みにしやすい子だったのですが、母親が「あんたはウナギ嫌いよね」とか「カニ嫌いよね」と言うので、ウナギやカニってまずいものなんだと思って、ずっと食わず嫌いでいました。それが大人になって食べたら、「美味しいじゃん、騙された」と(笑)。実は単に母親自身が嫌いだったようですが、そんなふうに、知らないうちに「あなたはこういう子よね」「あなたはこういう人よね」という周囲のイメージを擦り込まれ、自分自身でもそういう人間だと思い込んでいることはよくあるのだと思います。

「こんなこと、できっこない」だとか「この歳ではもう無理」だとか。そんな言葉が浮かんできたら、「そうでもないかもよ」と心の中で付け足している今日この頃です。

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