夏季うつにご注意

からだ, 発達障害

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冬季うつというのはよく耳にします。
冬の日照不足によって起こる季節性感情障害です。
ところが最近、夏季うつという言葉も聞くようになりました。

夏季うつとは、夏バテの症状に精神的な不調を足したようなもの。
女性は男性の3倍、夏季うつになりやすいとか。
確かに、外の暑さとエアコンの効いた室内との温度差から体調を崩しやすいのは女性です。

うつ症状が出る背景には、そういった温度差や冷たいものの摂りすぎから自律神経をおかしくすることがあるのだろうと思います。
冷房で身体が冷えた後は、せめて夜は熱い湯船につかるなどしてバランスを取り戻したいところです。

特に、発達障害者は汗をあまりかけずに体温調節が上手くいかない場合も多いので、たまにはあったかいものを食べたり少し運動したりして、意識して汗をかくことで自力で体温を下げられるようにもした方がいいです。

それから、何といっても栄養失調。
食欲がないと、そうめんをつるつるっと食べて済ませてしまいがちです。
そんな食事が続けば、うつっぽくなっても無理はありません。
脳内伝達物質をつくるには、栄養って大事ですから。

夏場に食欲がないというときにはボーンブロスがおススメです。
ボーンブロスを作る気力すらない、というときは、市販のスープの素を使うのもひとつの手です。工夫して少しでも多くタンパク質を摂るようにすることが大切。
無添加で、砂糖の入っていないものを選びましょう。安い鶏がらスープなんかだと、砂糖が入っているので血糖値が一気に上がってしまいます。

たとえば、こういったものとかがおススメ。
それなりのお値段ですが、安く上げたいなら面倒でも自分でボーンブロスをつくるべし。

Soup・Soup (スープ・スープ) 600g (300g×2)お徳用

食塩無添加 濃厚 日本スープの丸どりだし 250g×3袋セット

これを岩塩で味付けして、モロヘイヤと卵を入れると結構なボリュームで、朝食に摂ると朝から元気がでます。

このスープの素にお湯を注いで乾燥ワカメをぽんと入れて味付けすればプラスしてミネラルや食物繊維も摂れて楽ちんの一品。
SIBO(小腸内細菌異常増殖症)で味噌汁を飲むと調子が悪くなることのある私は、最近はよく味噌汁代わりにこのスープを飲んでいます。

具を入れずに岩塩を加えてココナツオイルかMCTオイルを加えたものを食間にちびちび飲めば、栄養も摂れて低血糖予防にもなります。分包タイプのオイルも市販されているので、職場でも手軽に飲めますよね。ちなみに、ココナツオイルなどから中鎖脂肪酸だけを抽出したものがMCTオイルです。中鎖脂肪酸は速やかにエネルギーになってくれます。慣れないとお腹が緩くなることもあるので、少量から始めましょう。

オーガニックエキストラバージンココナッツオイル(ポーションタイプ)×16袋 (有機 化学調味料無添加 砂糖不使用 100% 天然 非加熱 中鎖脂肪酸 ブラウンシュガーファースト)

MCTオイル スティック 小分け 外出時 定量摂取 120g (12g×10包)

それから、夏は明るくなるのが早いので、早く目が覚めがちで寝不足になるとやはりうつっぽくなります。 雨戸や遮光カーテンで窓からの光を遮ることができない場合は、アイマスクをつけて寝るという手もあります。これは、寝ている間にとれちゃったり、目覚ましが鳴るまでぐっすり寝すぎてすぐに覚醒できないという難点もありますが。

夏場は日射しがきつく、感覚過敏がある場合は、日射しの強さで疲れてしまうこともあります。私も脳波検査で光に対する過敏性がみられたのですが、慣れっこになってしまうと、それを忘れてしまいます。でもやはり、強い光にどこか神経がピリピリとしているのですよね。サングラスをかけるのは好きじゃないのですが(顔に当たって痛くなってくる)夏の間は外に出るときはなるべくかけるようにしています。

考えてみれば、こうしたことって、発達障害者は夏場でなくても普段から気をつけなくちゃならないことですよね。とすると、夏は特に注意が必要ってことです。最近、なんか調子が悪いなって人は、あらためて生活習慣を見直してみましょう。