からだ, こころ

ここのところ、真夏のような暑さが続いていますね。冷房を入れたり、冷たい飲み物をがぶ飲みしている人も少なくないと思います。マスクをしていれば、なおさら暑さはこたえます。でも、今からあまり極度に身体を冷やし過ぎないようにご注意を。

去年くらいから、「夏季うつ」という言葉を聞くようになりました。「冬季うつ」はよく耳にすると思いますが、「夏季うつ」も同じく季節性感情障害で、夏のあいだだけ、うつっぽい症状が現れます。夏バテ+精神的な不調というような感じだそうです。

女性は男性の3倍、夏季うつになりやすいのだとか。女性の方が冷房に弱いですが、身体が冷えると血流も悪くなり、精神的にも影響します。

また、冷たいものばかり飲んでいると胃が冷えるので、消化力も落ちて食欲がなくなります。そうめんのようなものばかり食べていれば、タンパク質が不足するので、セロトニンなどの神経伝達物質も作られにくくなります。

夏は日照時間が長く、朝明るくなるのが早いので、雨戸や遮光カーテンで外からの光をしっかり遮らないと、明け方に目が覚めたり、眠りが浅くなったりして、睡眠不足になりがちです。睡眠不足もうつっぽさを招きます。

予防するには、冷房で身体が冷えたら、夏でもシャワーで済ませずに湯船につかったり、軽く運動をして汗を流したりすることも大切です。

食欲が落ちてしまったら、ボーンブロスなどでタンパク質を補給するのがおススメ。

こうしたことは、夏場に限らず、普段からやっておくほうがいいのですが、夏は特に自律神経をおかしくしないように注意が必要です。熱中症対策も重要ですが、タンパク質をしっかり摂って、しっかり汗をかけるようにするのは、熱中症対策としても有効です。夏はこれから。長丁場に備えておきましょう。