上弦の月のメッセージ

今日は7ハウス水瓶座での上限の月。2カ月後には水瓶座で木星と土星のグレートコンジャンクションが起こります。上下のない対等な人間関係。それが今後少しずつ当たり前になってくるかもしれません。「対等」とはあなたにとって何を意味するでしょう?どういう状態が「対等」と言えるでしょうか?

今日のトートタロットの一枚は、「ディスクの9」。

コロナ禍で生活が一変してから半年以上が過ぎました。その間も、空いた時間や文明の利器を使いこなして、コツコツと物事や人間関係を積み上げてきた人は、そろそろそれなりの成果が出てきているかもしれません。

これからも変化は続くでしょうが、大切なのは、変化に合わせて変化すること。安定を求めて慣れ親しんだやり方にしがみついても上手くいきません。状況に合わせて、日常にちょっとした変化を取り入れることが、安定への近道。

普段はエネルギッシュでも、この事態で挫折感や不満感を抱えてしまった人もいるかもしれませんね。

そうした場合に助けになるオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスは、バンクシア・ロバーです。

このエッセンスは、病気や挫折や燃え尽きなど、何かのきっかけで調子が悪くなり、どこかに不全感を抱えているような場合に使えます。かつての自分に戻りたい、というような場合です。

この植物はよく小川沿いに見られるそうですが、このエッセンスを摂りながら、1日2,3回水に浸かることで効果が高まり、否定的な感情が洗い流されます。そうすることで、再びエネルギーが高まって、人生を楽しむ余裕が生まれるのです。

発達障害, 雑記

もう15年ほど前に、2年ほど身体障害者の介助の仕事をしていたことがありました。地域で一人暮らしをしている方たちの支援のお仕事です。昨日、そのとき担当していた方の一人が亡くなったとの訃報を受けて、今日、お別れをしてきました。

私よりずっと年上の方でしたが、私が介助の仕事を辞めた後、元気にあちこち海外旅行にも行かれていたと聞きました。私が担当していた頃は、施設から出てまだそれほど経っていない頃だったので、自立生活に慣れるまで大変だったのではないかと思うのだけれど、海外旅行を楽しむほどになるとは。人間、強くなれるし、どんな可能性もある。

辞めるときにいただいた刺し子の作品。まだ大切にとってあります。不自由な手でチクチクと少しずつ仕上げていってくれたのでしょう。

今日は、ほかに担当していた人にも久しぶりに会えました。元気そうで嬉しかった。

私が自分の発達障害に気づいたのは、ちょうどその頃。新聞記事を読んだのがきっかけでした(診断経緯はこちら)。

「発達障害」があると言うと、「障害」という言葉に拒否反応を示す人が多くいます。「障害」じゃなくて「個性」でいいんじゃない、というわけです。でも、その言葉の裏にある「障害=悪いもの」という、うっすらとした偏見や差別には気づいていないことが多いようです。

現在の診断基準では「発達障害」の診断はつかないかもしれないし、特に配慮を必要とするわけでもないので、わざわざ言うことはめったになくなりました。

でも、私が当時、診断を受けたときに、「障害」という言葉にショックを受けなかったのは、多くの障害者に実際に接してきたからだと思います。「障害」があるということは、大変ではあるけれど、必ずしも不幸なわけでも、憐れむべき存在なわけでもなく、普通に喜び、普通に悩む、健常な人間と何ら変わりはしないのだと肌身で知っていたからです。

そして、その頃から試行錯誤して15年経った今ではわかります。身体障害者だって、精一杯、人生を謳歌できるのと同様に、発達障害者だって謳歌できるのです。まずは、身体面の問題をできるだけ解消すること。そして、定型発達者仕様になっている世の中で程よく生きられる自分なりの「落としどころ」を見つけること。この「落としどころ」は随時変えていけばいいのです。

以前の私のとりあえずの落としどころは、「変わっているけど、悪い人じゃない」という立ち位置でした。人気者になれなくたって、いいわけです。でも、自分は曲げたくないかな、と。そして、それを魅力に感じてくれる人がいてくれたら、嬉しいかな。

「人から嫌われたくない」「人に好かれたい」と思うことは普通のことです。でも、万人に好かれるのは無理なこと。この願いを取っ払ってしまえば、結構楽に生きられる。そしてそれが、不完全な自分を受け入れるということでもあるのです。

新月のメッセージ

今日は天秤座1ハウスでの新月。真向かいの7ハウスには火星が。火星は今月、2年ぶりに地球に最接近しているそうです。対人関係でカッカしないように注意。

今日のトートタロットの一枚は、「ソードのプリンセス」。

人生では問題が起こることも多々あります。そんなとき、「あのときこうだったから、またそうなるかもしれない」といって怖れないように。過去と今の状況は別物です。客観的に状況を把握して、現実的な対応をしましょう。そのときに必要なのは、大切なものがわかっていること。それを自分でわかっていれば、優先すべきことははっきりします。

過去の体験に基づいて物事に白黒つけ始めると、上手くいくものも上手くいかなくなってしまう。それが積み重なって偏見となり、新たな人や物事に関わることなく遠ざけてしまうのです。そうした偏見や先入観をなくすのに役立つのは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのフレッシュウォーター・マングローブ。


このエッセンスは、知的偏見、特に、伝統的な基準や信念から、心が閉じてしまっているときに効果的です。フレッシュウォーター・マングローブは俗に「痒い木」と呼ばれるそうですが、葉の裏には小さい毛虫がいつもいるのだとか。この痒みは、そうした偏見によって知的なイライラが生じることを表しています。「これはこういうものだ」という先入観があると、それに当てはまらないものに出会ったときに、イライラして拒否反応が出てしまうのですね。

フレッシュウォーター・マングローブのエッセンスは、これまでとは違う、物事のやり方や認識の仕方があることに気づかせてくれます。そして、それは、これまでの価値観が通用しなくなりつつある今、大きな助けになるはずです。

からだ, こころ, 分子栄養学

涼しくなって、チョコレートがベタつかない季節になりました。チョコは私も大好きで以前はよく食べていました。高カカオのものはポリフェノールがたくさん含まれていて、身体にいいとも言われていますよね。でも、ポリフェノールだけに注目すれば確かに身体にいいかもしれないけれど、食べ過ぎはやっぱり良くないのです。

砂糖が入っているから?それもあるけれど、問題は銅の過剰摂取になること。

カカオ豆には銅が豊富に含まれていて、チョコレートやココアに加工された後も多く残るそうです。

銅は身体には欠かせないミネラル。ヘモグロビンの合成を補助して造血を助けたり、抗酸化にも関わっています。

ところが、やっぱり、過ぎたるは猶及ばざるが如し。過剰になると問題も起こってきます。

神経伝達物質のドーパミンからノルアドレナリンに変換されるときに、銅が必要ですが、銅が過剰だと、その変換が促進されやすくなって、ノルアドレナリンが増えすぎてしまいます。ノルアドレナリンは、新しい知識を長期記憶として貯蔵するときなどに必要です。でも、これもやはり過剰だと、脳の扁桃体が過活動になって、不安が高まったりパニック状態になったりします。

ノルアドレナリンはアドレナリンに変換されるので、すんなり変換されればアドレナリン過剰になって、イライラしたり攻撃的になったりします。アドレナリンに変換されないと不安が強く、メソメソしがちに。

銅は亜鉛とブラザーイオンと言われていて、1対1が理想的なのですが、片方が増えると片方が減ります。つまり、銅過剰は亜鉛不足につながるのです。亜鉛も大切なミネラルで、酵素反応を促したり、生殖機能を高めたりしますし、免疫にも欠かせません。

ところが、現代の食生活ではただでさえ亜鉛が不足しがち。チョコを食べ過ぎれば、亜鉛不足はさらに深刻になります。

また、銅を運ぶセルロプラスミンというタンパク質は、エストロゲンが過剰になると増加します。なので、妊娠中のチョコはさらに銅過剰を悪化させます。妊娠中に情緒不安定になりやすいのは銅過剰が一因なのですね。

でもそもそも、無性にチョコレートが食べたくなるのはなぜなんでしょう?

考えられる原因のひとつは、低血糖。だるく、やる気が出ないので、血糖値を上げようとして糖分を欲します。また同時に、チョコに含まれるテオブロミンというカフェインに似た成分を摂ることで、動くためにしゃっきりしたいのです。特に、寝起きにチョコを食べたくなるような場合は夜間低血糖を起こしているかも。

そして、低血糖の背後には、副腎疲労が隠れているかもしれません。朝がつらいのはそのせいかも。

子どもにイライラしてつい怒鳴ってしまうのも、先のことが不安で仕方がないのも、自分が未熟だからでも、心配性だからでもないかもしれませんよ。まずは、チョコレートを食べ過ぎていないか振り返ってみましょう。

下弦の月のメッセージ

今日は蟹座8ハウスでの下弦の月。向かいの山羊座2ハウスには木星・土星・冥王星が滞在しています。社会の中で自己価値を試されるようなことがあっても、他人のことは温かく受け入れてあげましょう。太陽と火星も加わってグランドクロスを形成するので、厳しい状況も起きるかもしれませんが、そんなときこそ、他者に優しくするのを忘れないこと。

今日のトートタロットの一枚は、「ディスクのプリンス」。

変化の波にうまく乗りながら、着実に歩みを進めましょう。時機を見て、新しいことに取り組むのもいいでしょう。ただし、注意散漫にならないように。必要なことだけに集中することが肝心です。そうすれば、暖かくなるころには収穫が得られます。

収穫を夢見るだけで結局何もしていない。そんな場合には、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのレッド・リリーがお勧めです。

レッド・リリーという名前ですが、ユリではなく、ハスの一種です。この花のエッセンスは、一言でいえば、グラウンディングのエッセンス。未来のことを空想するだけで今に生きていない、そんな人が地に足をつけて現実的に物事に取り組めるように助けてくれます。

今回のグランドクロスは活動宮でできています。焦って動こうとしたり、動きたくてもなかなか動けなかったり。そんな状況にあっても、焦らず一歩一歩進めば大丈夫。厳しい状況でも、乗り越えれば大きな力になります。

からだ, 分子栄養学

少し前にも更年期症状についてのお話をしました。私も年齢的には該当するので、周りから更年期についての悩みを聞くことも多々あります。ここのところよく耳にしたのが、コレステロール値が高いということ。

コレステロールは各種ホルモンの材料。女性は閉経になると、卵巣でエストロゲンが作られなくなるので、材料が余ってきます。なので、コレステロール値が上昇するのはいたしかたのないこと。分子栄養学では、そうした場合のコレステロール値の上昇はさして問題ではなく、むしろ低い方が問題と見ます。ほかのホルモンや胆汁酸の材料が少なくなるからです。

コレステロール値上昇を嘆いていた女性たちも、更年期だから仕方ないのかなと思っていたのですが、気になったのは、脂質異常症とは無関係そうな身体の細さ。コレステロールが上がるのを気にして食事制限などしたら、ますます細くなってしまうのでは、と心配になりました。

もしやこれが原因では、と思ったのは、分子栄養学の勉強をしていたときのこと。コレステロール値が高くて中性脂肪の値が低い場合、甲状腺機能が低下している可能性があるとのことでした。これは、必ずしも痩せてる人に限らず、低中性脂肪でもぽっちゃり、ということはあるそうです。

通常、甲状腺機能を見るにはTSH(甲状腺刺激ホルモン)やT4(サイロキシン)・T3(トリヨードサイロニン)という甲状腺ホルモンの値を見ますが、TSHやT4が正常で、FT3の値だけが低下するLow T3症候群というものがあるそうです。この場合、LDLコレステロールが上昇してHDLコレステロールが低下するのだとか。

このLow T3症候群、極端なダイエットや糖質制限、拒食症などで、起こることがよくあるそうです。カロリー不足や栄養不足でエネルギーが作られないと、身体が省エネモードに入り、甲状腺機能が低下します。作られる甲状腺ホルモンが少なくなれば、コレステロールはその分余ってきます。症状としては、だるさ、肌荒れ、むくみ、抜け毛、便秘、低体温、低血圧などで、うつや更年期症状とも一部似ています。過度のストレスも原因になるそうで、副腎疲労とも関連してきます。

ハーブではアシュワガンダやロディオラがいいそうです。

TSHやT4の値が正常なので、通常のクリニックでは問題なしとされてしまいます。気になる方は、分子栄養学クリニックを受診することをお勧めします。

満月のメッセージ

今日は6ハウス牡羊座で満月を迎えました。自ら行動を起こして人のために何かをしてみましょう。

今日のトートタロットの一枚は、「ソードのプリンス」。

新しいアイデアが浮かんでも、それが受け入れられるとは限りません。壁が立ちはだかって葛藤が生じるかもしれませんが、周りを納得させるには、客観的に取り組み、たくさん情報を集めて検証することです。自由に発想することは大事だけれど、形にするには方向性をはっきりさせましょう。

発想豊かで熱意があっても、気が散りやすくて目標が定まらなければ、物事を完成するまで継続できません。

そうしたタイプの人にピッタリなのは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのジャカランダ。

これは、優柔不断な人のためのエッセンスです。気持ちが変わりやすく、ほかのことに気を取られて、物事を最後までやり遂げることができない人に適しています。このエッセンスで調和の取れた状態になると、頭の回転が速くなり、落ち着いて決断できるようになります。

年末には水瓶座でグレート・コンジャンクションが起こります。コロナ禍で、これまでの常識が通用しなくなってきている今、時代が変わりつつあるのを感じますね。でも、まだまだ破らなければならない常識はたくさんあります。ソードのプリンスのように、手綱をしっかり握って、この時代を進んでいきましょう。

雑記

私は子どもの頃から人形劇というものが好きだったのですが(そういえば、プリンプリン物語が大好きだったっけ)、大人になっても何かとても惹かれるんですよね。

今では文楽(人形浄瑠璃)が大好きで、たまに本場の大阪まで観に行ったりするほど。

こうした人形を使った古典芸能は文楽が有名ですが、ほかにも淡路人形浄瑠璃や八王子車人形など、各地にあります。

東京にはほかに、結城座という江戸糸あやつり人形の劇団があって、江戸寛永12年から、385年も続いています。

この結城座が、このコロナ禍で存続の危機にあるというから大変!
クラウドファンディングを始めたそうなので、さっそく支援しました。

三人で人形を扱う文楽が洗練された世界であるのに対し、結城座は素朴で独特な魅力。古典もやるのだけれど、新作も多く上演していて、とても不思議な独自の世界があります。11月の公演はオンラインでも観られるので、支援も兼ねて、この機会にぜひその世界を味わってみませんか。

吉祥寺に「くぐつ草」という老舗のカフェは、この結城座の劇団員の方が開いたということを最近知りました。なるほど、「傀儡(くぐつ)師」って、人形遣いですもんね。昔、住んでいたときにたまに行っていたので懐かしい。吉祥寺にはまた縁ができたので久々に行ってみようかな。

上弦の月のメッセージ

今日は山羊座1ハウスで上弦の月を迎えました。木星・土星・冥王星もまだ山羊座に入っています。 社会での自分の立ち位置をしっかりつかむこと。 海王星がMCとオポジションなので、ぼんやりして仕事に支障が出ないようにしましょう。

今日のトートタロットの一枚は、「ディスクの5」。

心配事は尽きないかもしれません。特に今は、コロナ禍の影響もあって、金銭的な悩みが生じ、人との連絡も上手く取れず、物事が思うように進まない。そんな状況だと、気持ちばかりが焦って、精神的にも参ってしまいます。

そんな中でも、目先の心配にとらわれすぎて、遠くに見える光を決して見失わないこと。現実的な問題は、根本から見直してやり方を変えることで解決していきます。ただし、それを目標にしてはいけません。問題解決は、その先にあるもっと大きな目標のための手段にすぎないのだから。

心配性の人には、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのクロウェアがおススメです。

このエッセンスは、ひっきりなしに心配ばかりしている人が、落ち着きを取り戻して自分軸で生きられるように助けてくれます。

心配ばかりしている人は胃が弱いことがよくあります。クロウェアのエッセンスは、身体レベルでは胃に働きかけるエネルギーをもっています。なんと、胃酸の調節にも役立つのだとか。あくまでエネルギー的に、ですが、心配をすることが少なくなれば、自律神経が安定して、胃酸の出具合も正常になると考えれば、納得ですね。

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こころ, タロット, ホリスティック, 占星術

日頃、さまざまな人生を垣間見させていただいていると、まさにこの人は人生の岐路に立っているんだなとタロットやホロスコープからわかることがあります。

人生を左右するような大きな選択。それを目の前にするのは怖いことに違いありません。

ちょうど山登りをしていて、自分の登る山はこれじゃなかったと気づくようなもの。

ずいぶん高くまで登ってしまっていれば、降りるのは勇気がいるし、登山仲間がいようものなら、みんな口を揃えてこう言うでしょう。「せっかくここまで来たのに。あの山を登るのは危険だよ。自分も登りたいと思っていたけど、あきらめたんだ。怖い目に遭ったって話も聞くしね。この山なら仲間だっているんだし、一緒にがんばろうよ。」
本当に心配してくれているのかもしれないし、抑圧した昔の自分の影を見て、無意識に潰そうとしているのかもしれない。でも、そのアドバイスに従ったら、10年後には自分も同じことを口にしているでしょう。

そんなときに、違う山を登ろうと一歩を踏み出す決意をするのは、バンジージャンプをするような気分かもしれません。

バンジージャンプって、必ず背中を押してくれる人がいるそうですね。やっぱり自分ひとりじゃ、飛び降りるのは難しい。

タロットでGOサインが出たら、私が背中を押してあげます。とても光栄なお役目。

がんばれ。

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