新月のメッセージ

今日は牡牛座の新月です。新月は新たに物事を始めるのによい時。家にいることが増えて、時間もたっぷりあるかもしれません。何か新しいことに目を向けてみましょう。

今日のトートタロットの一枚は「カップのプリンス」。

命には限りがあるのに、私たちは普段、そのことを忘れてしまっています。今回のコロナ騒動のようなことがあると、日頃遠ざかっている死というものが身近に感じられるようになります。

人生にはタイムリミットがある。その事実を新たに目の当たりにして、あなたはこれからどう生きるでしょうか。何も変わらないでしょうか。何か心の奥底に疼きを感じるなら、置き去りにしてきたものがあるのかもしれません。

何となく平和に過ぎていく日常。それはそれで尊いものです。でも、心の奥にまだ消えていない炎があるなら、それを再び灯してみませんか。

自分の生き方に疑問をもち、情熱に従うのは、勇気のいることです。周囲の反対にも合うかもしれません。

そんなときには、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのガイミア・リリーが力になってくれます。


ガイミア・リリーは茎が3~7メートルと背が高く、花は40センチもの大きさだそうです。見るからにゴージャスな花で、力強いエネルギーを感じます。

この花のエッセンスは、情熱を傾けられるものを見出してそれを追求し、最高の運命を実現するのを助けてくれるのです。

今日の牡牛座の新月は天王星とコンジャンクション。情熱を追求するのは経済的に無理だと思っていても、何か今までとは違う新しいやり方で、お金の問題はクリアできるかもしれませんよ。

からだ, ハーブ

ちょっと前に仕込んだハーブのチンキ剤ができました。免疫力を高めてくれるエキナセアとトゥルシー(ホーリーバジル)です。

エキナセアのチンキ剤は、毎年冬になる前に仕込んで、風邪の予防に摂っています。今年の冬の分はもうとっくになくなってしまったのだけれど、こんなご時世なので、また作りました。

作り方は簡単です。煮沸したビンにエキナセアの乾燥ハーブ4gを入れて、ホワイトリカーかウォッカを100mL入れるだけ。ビンは冷暗所に2週間から4週間置いておきます。長く浸けるほどいいというわけでもなく、4週間以上は置かないほうがいいそうです。4週間経ったら、濾してください。コーヒーフィルターを使うと棄てるのも楽です。

私は冬のあいだ、このチンキ剤を朝晩ティースプーン1杯、白湯に入れて飲みます。そのせいか(栄養療法で栄養状態が良くなったせいもあるけれど)、この3年、風邪らしい風邪を引いていません。

このチンキ剤の摂取期間は、ドイツでは8週間以内と規定されているそうです。エキナセアはキク科の植物なので、ブタクサなどのキク科アレルギーがある人は、花粉が入っている場合はアレルギーを起こすかもしれないので、要注意。また、自己免疫疾患のある人も、様子を見ながら摂った方がいいかもしれません。『メディカルハーブ安全性ハンドブック』によると、免疫が上がりすぎると自己免疫疾患が悪化するのではないかというのは理論上のことで、実際に関連性を裏付けるデータがあるわけではないそうです。

エキナセアは、ほんの少しスパイシーなので、お茶パックに入れて、スープに入れても美味しいんですよ。

トゥルシーは、アーユルヴェーダで万能薬と言われているハーブ。免疫力も高めてくれるし、アダプトゲンハーブ(ストレスへの抵抗力を高めてくれるハーブ)でもあるので、あまり外に出られなくてストレスが溜まっている場合にもピッタリ。

チンキ剤の方が断然、薬効はあるのですが、お茶としても美味しいハーブです。最近は日本産のものも手に入って、香りがとてもいいです。チンキ剤にするなら、iherbなどで手に入るインド産のものでも十分。トゥルシーのアロマオイルも癒される香りですよ。そろそろ苗も出回る時期なので、摘みたての生葉のお茶も楽しめますね。

意外と知られていないトゥルシーの効果は、血糖調節作用。なので、糖尿病薬を服用している人は血糖値が下がりすぎることがあるので、医師と相談の上、血糖値を測定しながら様子を見るのがいいでしょう。これは、『メディカルハーブ安全性ハンドブック』にも記載されています。

チンキ剤は一度作れば1年はもつので、便利ですよ。この機会にまとめて作ってみませんか。

下弦の月のメッセージ

今日は山羊座の下弦の月。月は深みを表す8ハウスで木星と冥王星とコンジャンクションでした。内向きになって思索をするということを普段あまりやっていない人は、自宅待機が続いてちょっときつくなっている頃かもしれません。この機会に、物事を深く考えてみるということをしてみましょう。

下弦の月のトートタロットの一枚は、「カップのクイーン」。

世の中は不安なことだらけに見えるかもしれません。でもそれは、あなたの心を映し出したもの。水面が波立たなければ景色がはっきり映し出されるように、心が静まっていれば、いろんなことが見えてきます。

落ち着いて考えてみると、ライフラインが止まるわけでもないし、パニックになる必要はないことがわかります。コロナ離婚という言葉も生まれたり、DVが増えたという話も聞きますが、心が穏やかになれば、他人を思いやる余裕も生まれます。

こんな状況にピッタリなフラワーエッセンスは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのシドニー・ローズ。

鮮やかなピンク色は、深いハートのレベルで人はみな、ひとつにつながっているということを表しています。目先のことや自分の身の安全に捉われて取る行動が大きな視点で見て他者にどんな影響を与えるかに気づけば、思いやりが生まれ、人を助け、支えたいという気持ちが芽生えます。

自分が今できることをやりましょう。健康でいて、病院のお世話にならないというのも、医療崩壊が懸念されるこの時期には大切なこと。この機会に生活習慣を見直してみませんか。

こころ, フラワーエッセンス

緊急事態宣言が出されて、先の見えない状況が続いています。私も3月から始めた週1回のお店での鑑定のお仕事(お店の規定でこちらでは宣伝できないので、私の名前でググってください)も当面お休みのようで、いつ再開できるのかわかりません。

そんな中、不安が大きくなっている人も多いと思います。今回は、フラワーエッセンスを使った対処法をお伝えします。「不安との上手なつきあい方(1)」もご参考に。

感情の取り扱いは、フラワーエッセンスが最も得意とするところです。敏感な人ほど効きやすいと感じています。子どもも効きやすいです。

フラワーエッセンスってそもそも何?と思う人もいるかと思いますが、自然界の花のエネルギーを水に転写したもので、ネガティブな感情を中和してバランスのとれた状態にしてくれます。

エネルギーを転写するなんていうと怪しげに聞こえるかもしれませんが、イギリスの医師、エドワード・バッチが作ったのは1936年だそうで、80年以上の歴史があります。何にも効果がないものであれば、とっくに消えているはずです。

バッチフラワーエッセンスが有名ですが、今では世界各地の花からフラワーエッセンスが作られていて、私はその中でもオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスを使っています。オーストラリアはアボリジニが自然を守ってきたので、野生の花(フラワーエッセンスには人工栽培した花は使いません)のエネルギーが強いのだそうです。そのためか、即効性があり、パワーも強いので、世界中の医療従事者からも定評があります。私自身、バッチフラワーよりもずっと強力だと感じるので、今ではもっぱらブッシュフラワーエッセンスを使っています。

さて、本題です。
不安と言ってもいろいろな種類があります。今回のコロナ騒動に関連して使えるものを考えてみました。

エッセンスはAmazonや楽天などで原液ボトルが購入できます(エッセンス名にリンクを付けておきます)。それとは別のドロッパー付きのボトルを用意して、それに蒸留水かミネラルウォーターを4分の3、保存料としてブランデーを4分の1、原液ボトルから7滴を入れ、ボトルを軽く揺すってよく混ぜます。それを朝晩7滴ずつ、舌下に垂らすか、飲み物に入れてください。アルコールがダメな人は、熱湯に入れると蒸発します。少なくとも2週間は続けることが必要です。「フラワーエッセンスが効く人・効かない人」の記事も参考にしてください。

まずは今後の状況や経済的なことなど、心配で仕方がなく、胃が痛くなっちゃうような場合で、もともと心配性な人にはクロウェア

それほど強くない不安にはドッグ・ローズ。新型コロナウイルスに関するニュースや番組などを観た後にちょっと不安になってきたというときにも使えます。

不安がもっと強まって、不安に飲み込まれて自分を見失いそうになっているときにはドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズを使うと、感情をコントロールして落ち着きを取り戻せるようになります。

さらに不安が高まって、不安と言うよりも恐怖と言った方がいいような場合はグレイ・スパイダー・フラワーです。たとえば、コロナに感染して死ぬんじゃないかというような、死への恐怖がある場合や、悪夢を見るような場合。

それから、メディアの情報や周りの人の不安に影響されすぎて不安が募った場合には、フリンジド・バイオレット

クロウェアとドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズとフリンジド・バイオレットは、エマージェンシーエッセンスというコンビネーションエッセンス(こちらは原液ではなくトリートメントボトルなので、希釈しないでください)に入っていますが、パニックを起こしそうなときには、エマージェンシーエッセンスを朝晩だけでなく、頓服的に、症状が収まるまで摂取してください。起こってほしくないことですが、万が一、身近な人が感染して亡くなったような場合にも、そのショックに対して使えます。

また、自分は感染するんじゃないかと心配で仕方がなく、特に、普段から自分は病気になるんじゃないかと健康ばかり気にしているような人には、ピーチフラワード・ティートリー

あとは、日常生活が変わってしまって、落ち着きや冷静さを取り戻したい場合は、カーム&クリア。こちらもコンビネーションエッセンスなので、希釈は必要ありません。

ざっとこんな感じですが、改めて書いてみると、フラワーエッセンスを使った対処法にもいろいろバリエーションがありますね。エッセンスは1種類だけではなく数種類組み合わせることもできますが、あまり数が多いと効き目が弱くなることもあります。

自分ではよくわからない、1回しか使わないかもしれないのに原液ボトルやトリートメント用の空ボトルを買うのはちょっと、という人はご相談ください。今回の新型コロナウイルスにまつわる感情的な問題に限り、メールかSkype・Zoomにて、3000円(トリートメントボトル、送料込み)でご相談をお受けします。こちらよりお問い合わせください。

不安や心配は免疫力を低下させます。フラワーエッセンスを使って上手にケアしましょう。

満月のメッセージ

今日は天秤座の満月。1年で月が最も大きく見えるスーパームーンだそうですね。
家を表す4ハウスでの満月です。いよいよ緊急事態宣言が出されました。在宅勤務になった人も多いかと思います。自宅で過ごす時間が増えましたが、その時間をあなたは何に使うでしょうか。

今日のトートタロットの一枚は、「ソードの7」です。

緊急事態宣言が出されて、予定が狂った人も多いことでしょう。思うように人と集まることができず、計画していたことができなくなったりしたかもしれません。

でも、それをやりたいことができない言い訳にしないでください。予定が潰れちゃったんだし、どうせ集まれないんだし、と、できないことを数えあげても仕方ありません。こんな状況でも、いえ、こんな状況だからこそ、できることはたくさんあるはずです。企画が延期になったのなら、練り直してもっと内容の濃いものにすることもできるし、別の予定の準備をすることだってできます。

普段、忙しいことを理由にやっていないことはありませんか?読書したいけど忙しくて。勉強したいけど忙しくて。何かクリエイティブな作業をしてみたいけど、忙しくて。そんなふうに忙しさを理由にやってこなかったことを、この機会にやってみましょう。外の空気に触れなくても、内面を豊かにすることはできるのです。

それでもまだ、やっぱりもう歳だし、面倒だし、と言い訳が続くようなら、以前にも紹介したケイポック・ブッシュのエッセンスがおススメ。

このエッセンスは、あらゆることが面倒に感じ、何もしようとしない人に役立ちます。状況を前向きにとらえて活かそうとしない諦めやすい態度は、免疫力も低下させます。ひと昔前なら、長い間家にいるのは退屈だったかもしれません。でも今はいい時代になりました。ネットで自由に勉強できるし、レンタルビデオ屋に行かなくても、オンデマンドでいつでも観たい映画が観られます。スマホのダラ見とゴロ寝でこの時期を過ごすか、文明の利器を使って時間を豊かに過ごすかでは、後の人生は変わってきます。

私はこの機会に、今まで試しても上手くいかなかった速読にチャレンジ。勉強したいことが山ほどあるので、少しでもたくさん本が読めるようになればいいかと。あとは、公演中止になった歌舞伎のリハーサルが無料配信されているので、ぜひ観なくては。菊之助の知盛が観れる(*^_^*)。

こころ

先週に続き、今週も外出自粛で街中から人が減っています。

連日の報道で、自分もコロナウイルスに感染するんじゃないかとか、今後の生活はどうなるんだろうかと不安に思う人も少なくないと思います。

不安や心配は免疫力を低下させるので、この状況では特にできるだけないに越したことはありません。

とはいえ、「楽観的にいきましょう」といってもなかなかそうなれるものでもないので、不安や心配との上手なつきあい方を覚えましょう。

まずは、できる限りの対策をすること。手洗いうがいはもちろんのこと、栄養や睡眠をたっぷり摂ることも必要です。買い占めにならない程度に日頃から食料を備蓄しておくのも大切ですが、インスタント食品など、栄養のないものは避けましょう。加工食品にはリンが多く含まれているので、ただでさえストレス下で排泄されやすいマグネシウムの吸収が阻害されます。インスタント麺を備蓄しておくより、サバ缶とお米のほうがずっといい。

備えても憂いあり、という場合は、いろんな手法を試してみましょう。

仁神術の「指にぎり」という方法があって、心配には親指を反対の手の親指以外の4本の指で5分から10分ほど軽く握るといいそうです。その際には、できるだけリラックスして深呼吸をしながらやってください。

また、マインドフルネス系の瞑想法を応用して、不安や心配が起こったときに、呼吸や身体の感覚を観察する方法もあります。たとえば、息を詰めていたり、呼吸が荒くなったりするのに気づくかもしれません。身体の感覚としては、おへその辺りがきゅっとなったり、肩がパーンと張っていたりするかもしれません。それを、反応せずにただひたすら観察します。呼吸や感覚を自力で変えようとする必要はありません。どこからどこまでその感覚がどの程度あるかなどを単に観察するだけです。そして、呼吸やその感覚がどのように変わっていくかも観察します。そうすると、同じ状態が永遠に続くことはなく、そのうちに過ぎていくのがわかります。観察している間に、気づけば不安や心配も薄らいでいるはずです。いきなりやろうとしても難しいかもしれないので、日頃から練習しておきましょう。

タッピングと呼ばれる手法も覚えておくと便利です。これはツボを指でトントンと叩く方法で、どこでもできるし、簡単です。こちらに簡単なやり方が載っています。もうちょっときちんと知りたいという場合は、『タッピング入門』という本がおススメ。

不安や心配があると、脳の扁桃体の活動が過剰になっているそうです。息が弾む程度の有酸素運動をすると、延髄が扁桃体の興奮を自律神経に伝えにくくなるのだとか。だから、不安を感じたら、じっとしていないで、身体を動かすことも大事。

また今度、フラワーエッセンスを使った対処法をお知らせします。

上弦の月のメッセージ

今日は蟹座の上弦の月。月は我が家に戻ってホッとひと息。そういう私たちも、家にいることが増えた今日この頃。家にいても楽しめることはたくさんあります(私は家にいるのが大好き!)。不安にばかり焦点を合わせずに、この機会に、家にこもってしかできないことを楽しみましょう。

上弦の月のトートタロットの一枚は、「カップの9」。

コロナ騒ぎの中、気になるのは世の中の不安。確かに、いつ感染するかわからない、先がどうなるのかわからない。不安になるのも無理はありません。

でも、必要な対策をしてしまえば、あとは天に任せるしかないのです。考えてみれば、私たちは常に死と背中合わせ。コロナウイルスに感染しなくたって、いつ交通事故に遭ったり、重い病を宣告されたりしてもおかしくないわけです。

けれども、普段はそんなこと絶えず心配したりはしません。それは、人生というものをある程度信頼しているからです。

それに、日本は検査が十分に行われていないとはいえ、医療は充実しています。日頃から医療設備の整っていない国々はどうなるでしょう。手を洗う水すら十分に得られないのです。そう考えれば、日本はどれだけ恵まれていることか。そういう視点をもつことも、冷静になるひとつの手段。そうした国は日頃から感染症と闘っているのに、先進国は大した関心をもたないのですよね。

新型ウイルスはこれからも現れるはず。そのたびに不安になってばかりいられません。日頃から健康に気をつけて免疫力を上げること。そして、人生を信頼することです。

人生を信頼できずに不安になり、欠乏への恐怖が出た結果が、買い占めなどの行動です。他人のことはどうでもよくなり、我先にと買い占めます。

そんな人におススメなのは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのブルーベル。

これは、ハートを開いてくれるエッセンスです。買い占めをするような人たちは、必要なものを買っておかなければ、自分は生き残れないのではないかという恐怖を感じています。このエッセンスは、豊かさを信じ、他人と物を分かち合うことができるようにしてくれるのです。

占星術

たまにはマニアックな占星術ネタを。

久しぶりにリズ・グリーンの『占星学』を読み返しています。この本に出会ったのは、もう四半世紀も前のことでしょうか。手に入れたのは、インドの古本屋さんです。

当時、私はインドの古典音楽を習いに日本とインドを行き来していたのですが、もともと身体が弱かったこともあって、あちらではよく寝込んでいました。今みたいにインターネットもない時代だったので、暇なときには本を読むしかありませんでした。日本人観光客が多い街にいたので、日本語の古本を置いている店もあって、そこで見つけたのがこの『占星学』という本。

その頃、占星術はすでに好きで自分で本を読んでホロスコープを描いたりしていました。この本は、ユング心理学をベースにしたホロスコープの解釈について書かれていますが、学生時代は心理学が専攻(ろくに勉強しませんでしたが)でユング心理学は好きだったので、興味津々で買って帰ったのでした。そうしたら、面白いのなんのって。その奥深さにすっかり魅了されて、その後も何度か読み返しました。

それから、ずいぶんと現実的になっていた時期があって、占星術もユングも遠ざかっていたのですが、占星術を真剣に学び始めたこともあって、再び読んでみたくなったのです。

ユング自身、占星術に強い関心をもっていたことは有名ですが、占星術の12星座を火・風・地・水の四元素に分けるという考え方はユングの理論にしっくり馴染みます。ユング心理学では直観(火)と感覚(地)が非合理的機能、思考(風)と感情(水)が合理的機能とされ、直観と感覚、思考と感情はそれぞれ相反するもので、どちらか一方が優勢で、片方は劣勢となりやすいと言われています。つまり、直観が強いと感覚(現実能力)が弱くなり、思考が強いと感情が弱くなる、などです。

私のホロスコープは、火の星座と地の星座に天体がたくさん入っています。太陽も月も獅子座だし、火星は太陽とコンジャンクション。一方で、アセンダントは山羊、土星は牡牛座で、乙女座に入っている金星+冥王星のコンジャンクションと緩やかなグランドトラインを形成しています。水星も乙女。

そのせいか、人によって持たれるイメージがずいぶん違います。自由人に見られるか、マジメな人と見られるか。片方のイメージを持っている人には、私のもう一方の面が垣間見えると、「え、意外」と言われることがよくあります。どちらも本当の私なんだけれど。

でも、ソーラーアーク法という、天体を歳の数だけ1度ずつ進めていく方法で太陽を追ってみると、その過程に納得がいくんです。

そもそもが獅子座なので、子どもの頃からしばらくは、確かに直観タイプで現実的なことが苦手でした。なにしろ、お小遣いで『ムー』とか買って読んでいるような子どもでしたから、親に心配されてました(笑)。高校に入ってからは音楽に夢中になり、大学出ても就職せずにインドに行ったりして。具体的な目標がしっかりとあったわけではなく、ただ目の前にある、やりたいことをひたすら追いかけていました。全然地に足がついていなかったけれど、それを疑問にも思っていなかったので、今思えば、ある意味では幸せでした。

ソーラーアークの太陽が乙女座に入って10度くらい(つまりようやく乙女座に馴染んできた頃)、ちょうどサターンリターンの頃でしょうか、体調不良もあり、インドに長期滞在するのもきつくなって、しばらくマジメに働くことになりました。派遣で一部上場企業で働いていたんですが、そこで価値観がガラッと変わっちゃったんですね。

それまでって、「普通」というのをバカにしていたんです(ごめんなさい)。サラリーマンなんて絶対につまらない人種だと思っていたし。親が堅い職業だったこともあって、真面目に働くということにものすごく反発があったんですね(そう、昔はとがってました(笑))。それが、実際にサラリーマンに接してみると、面白い人もいるし、いい人もいるし、真面目に働くのって悪いことじゃないと思えるようになったんです。

その後、派遣の仕事でいろんな会社行って働いて、結局はやっぱり会社勤めは性に合わなくてフリーランスの翻訳者として食べていくようになりましたが、乙女座的な「雇用されて働く」っていうことはしっかり学んだような気がします。乙女座的な学びと言えば、日常生活を難なくこなせるようにもなったし、この頃にはボランティアもずいぶんやりました。がん関連の翻訳だとか、ヴィパッサナー瞑想のセンターの手伝いとか。ヴィパッサナー瞑想って、マインドフルネスのディープバージョンのような感じで、呼吸と身体の感覚をひたすら観察していく瞑想法ですが、スピ的なフワフワした瞑想法ではなくて、感覚を観察する瞑想法にはまったというのも乙女座的なのかも。

ちと乙女座が強くなりすぎて、ボランティアしすぎて辛くなったりもしたこともあったのですが、そこで犠牲にならずに、離れることができたのは、そもそもが獅子座だったからなのかなと。乙女座的な力が悪い方に出ると、その対極の魚座のマイナス面が出て、引きこもりになったりすることもあるそうですが、それもなかった。

今、私の太陽のソーラーアークは乙女座の29度に差しかかろうとしています。天秤座に行く前のウダウダがたまに出たりして、毎日無難に過ごせるようになったんだからこれでいいじゃん、とか、変化はめんどくさーい、と言っている自分もいたりします。

天秤座への移行とほぼ同じくして、ハウスも8ハウスから9ハウスへと太陽が移動します。というか、気がついたらもう9ハウスに入ってました。8ハウスの最後の方は、自分では薄いと思っていた執着心だとかがわーっと出てきて、一時はどうしようかと思いましたが、ケロッとなくなった、と思ったらすでに8ハウスは抜けていたんですね。8ハウスも最後の最後に十分に学んだ気がします。執着だとか嫉妬だとか、自分のいやーな面を知らなければ、他人のそれも理解できないので。

こうやって振り返ってみると、意識していなかったのに、ちゃんとホロスコープ通りに行きていたんだなと不思議な気がします。さて、乙女座の学びもそろそろ卒業。私が最も苦手そうな、天秤座の学び、残りの人生はそれなんでしょうかね。

新月のメッセージ

今日は牡羊座の新月です。西洋占星術で1年の始まりとされる春分を迎えて、新しい始まりの予感。何か新しい計画をしているでしょうか。長い間自らが支配する山羊座に入っていた土星も水瓶座に入りました。これまで地道にコツコツとやってきた人は、ホッと一息ついて、自由を楽しみましょう。そういえば、ここのところ、若い頃に好きだったヨーロッパのミニシアター系アートフィルムを久々に観たい気分になっているのですが、気がつけば、牡牛座にある金星と魚座の海王星がセクスタイル。幻想的な芸術に浸るにはもってこいです。コロナの影響で美術館がほとんど閉まっている今日この頃。家でゆっくり映画もいいですね。

さて、今日のトートタロットの一枚は、「ワンドの7」。牡羊座の新月にはピッタリのカードです。

新たな冒険に乗り出しましょう。何かやってみたいこと、始めたいことはありますか?もしかしたら、周りから「そんなの、難しいんじゃない」とか「上手くいけばいいけどね」なんて言われて、夢のまた夢かな、なんて諦めようとしていないでしょうか。他人の不安を投げかけられて、そのまま自分の不安として受け取ってしまい、やっぱり無理かも、とりあえず今まで上手くやってきたんだから、わざわざリスクを冒さなくても、と思ってしまうかもしれません。

でも、そこでひるまずに、まずは上手くいく方法はないかとあれこれ知恵を絞ってみましょう。妥協して無難な日々を過ごすより、リスクはあっても挑戦しようと一歩進む方が、人生は充実するのです。

物事を簡単に諦めてしまう人にお勧めなのが、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのケイポック・ブッシュ。

花びらの黄色は知性を表しています。つまり、すぐに物事を投げ出してしまうのではなく、理性を働かせて問題を解決し、根気よく続ける力を与えてくれます。人生の問題に真剣に取り組んで粘り強く進んで行くのを助けてくれるエッセンスです。つまり、人生を切り開くためのエッセンスでもあるのですね。

からだ, 栄養療法

連日騒がしいコロナウイルスの話題。これまでにも免疫強化対策についてちょこちょこ書いてきましたが、粘膜を強化するにはビタミンAも必要です。

こんな時期ですから、しっかり摂るにはサプリメントで摂るのがいちばん確実なんですが、サプリメントで摂っても吸収されづらい場合があります。

それはどんな場合かというと、コレステロールが低い場合。コレステロールは低ければ低いほどいいと思っている人もいるかもしれませんが、そうではありません。

コレステロールの80%は胆汁酸だそうで、コレステロールが低いと、作られる胆汁酸も少なくなってしまいます。胆汁酸は脂質の吸収には欠かせません。ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、ビタミンAも吸収されにくくなってしまうというわけです。ちなみに、脂溶性ビタミンはほかに、D、E、Kがあります。

コレステロールが低すぎて胆汁酸が少ない場合は、「ウルソ」とか「Ox Bile」とか摂るといいのですが、そのほかには、ミセル化(乳化)された液体のビタミンAを摂るという手もあります。胆汁酸は脂質をミセル化することで吸収されやすくするのですが、それを最初からミセル化してある商品がこちら

私はコレステロールが低めなのですが、冬のあいだ、ドライアイに悩まされることがあります。ひどいと、眼が曇ってきて見えにくいので、何度もまばたきをすることも。そんなときは、このミセル化されたビタミンAを摂ると、数十分で眼がすっきりしてくるんですよね。普通のサプリメントより、断然、効きが速い。

コレステロールが低いことの問題点については、ほかにもあるので、またそのうちに書きますね。