日々の工夫, 栄養療法

分子栄養学に興味をもち始めて数年が経ちます。最初は、とにかく糖質を控えめにして、あとはサプリで栄養を足す、というように考えていましたが、本格的に勉強を始めてみると、どうもそんな単純なものではないとわかってきました。

足すことよりも、まずは不調の原因となっているもの、全体的なバランスを崩しているものを摂取しないことが大事。たとえば、カゼインが含まれる乳製品や、グルテンが含まれる小麦製品は腸内環境を荒らすし、カフェインも無駄にアドレナリンを分泌させて副腎疲労のもととなります。

この、足し算より、まずは引き算、という考え方は、日常生活にも当てはまるような気がします。

今年も気がつけば後半に入り、いつものごとく、年初めに予定していたことはほとんどできなかった(今年はコロナの影響もありますが)という人も少なくないでしょう。気を取り直して、今年後半の抱負を立てようと思ったりしますが、やることリストを作るよりも、やらないことリストを作る方が重要かもしれません。

やろうと思っていたのに結局できなかった理由として、時間がないことが挙がることがあります。でも、時間がなかったのはなぜなのか、本当に時間がなかったのか、ということを考える人はあまりいません。要は、やりたかったことのために捻出できなかった時間を何に使っていたのか、ということです。

実際には、多くの人が忙しいのだと思います。なので、やりたいことを、「まとまった時間ができたらやろう」「やる気が起きたときにやろう」とすると、十中八九やらずに終わります。

まずは、隙間時間を捻出すること。ネットやスマホを四六時中チェックしていたり、いつまでもテレビの前でダラダラしていたりといった無駄な時間は結構あります。「スマホのチェックは1日2回まで」とか、「テレビを観るのはこのくらいの時間まで」とか、「余計な仕事は引き受けない」とか、具体的にリストにしてみましょう。

ブラついた時間が手持ち無沙汰になれば、重い腰も上がって、長年やろうと思っていたことをようやくできるようになるかもしれませんよ。あとは、気が乗ろうが乗るまいが、少しずつでもやっていくだけ。がんばって少しでもこなした日には、カレンダーに丸をつけたりして、丸がいくつ溜まったら、自分にご褒美、なんてのもいいですね。どうしても自分に甘くなってしまう人は、誰か身近な人にチェックしてもらうといいかも。

(追記)やる気って、神経伝達物質が足りていなかったり、エネルギー不足があったり、副腎疲労があったりすると、どうしたって出ないので、こうしたこともできないでしょう。だからやっぱり、栄養状態って重要なんです。やっぱり無理、めんどくさいって人は、まずは食生活の見直しを。それもできないようなら、実はやりたくない隠れた理由や、やらないことで何か得することがあるのかもしれません。

上弦の月のメッセージ

今日は天秤座での上弦の月。そして、火星は今日、自らが支配する牡羊座に入り、半年ほど滞在します。まずは人生に調和を取り戻して、バランスのとれた視線でこれからのことを考えましょう。進む方向を定めたら、火星の力を活用して行動あるのみ。

今日のトートタロットの一枚は、「ディスクの7」です。

ああなりたい、こうなりたい、と思って努力をしてきたつもりでも、人は慣れ親しんだ環境から離れたがろうとしません。どこかで手を抜いていて、現状に対する不満を口にする日々に慣れっこになっています。成功を夢見ていても、それは大きな変化を意味します。変化には大きなエネルギーがいるのです。脳にも大きなストレスがかかります。そのため、心のどこかで現状維持を望んでしまうのです。

今は見通しが立たなくても、あきらめないでください。人生は山あり谷あり。物事は希望通りに進まないこともあります。明けない夜はありません。まずは一日一日を大切に過ごしましょう。

将来の見通しが暗く、これから先も同じことの繰り返しなんじゃないかと、未来の可能性を信じられない時におススメなのは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのサンシャイン・ワトル。

このエッセンスは、人生はつらく厳しいものだと信じ、過去の不快な経験から抜け出せない人が、同じ状況を別の視点で見られるようにしてくれます。

サンシャイン・ワトルは、お金の心配をしていたり、金銭面で状況がよくないと感じている人が楽観的になるのも助けてくれます。

いつまでも過去にとらわれていてはいけません。物事は変わるのが常。これからやってくる未来の可能性を信じながら、今できることを楽しんで行いましょう。

こころ

ノーと言うことがなかなかできない人っています。自尊心が低くて、人の顔色ばかり窺ってしまうような場合とか。

それとは違って、ノーと言おうと思えば言えるのに、あえて言わない人もいます。人の重荷を引き受けることが自分の使命かのように思っている場合です。立派にも見えますが、他人の問題を引き受けることに自分の存在価値を見出してしまうとなると、共依存的と言ってもいいかもしれません。副腎疲労のもとでもあります。

ミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』という本にこんな一説があります。

ある青年が迷宮の都市を去ろうとしていました。その迷宮の掟は、「迷宮を去る者だけが幸福になれる。だが、幸福な者だけが迷宮から抜け出せる」というもの。

脱出するには試験を受けなければなりません。試験の課題が何かはわかりません。わかっているのは、課題は受験者の特性にぴったり合ったものということだけ。つまり、課題は受験者によって異なります。自分を正しく認識して、そもそも何が課題なのかを発見すること、まさにそれが課題でした。

試験が始まると、青年はどこに行っても不幸な者に会いました。ある片足の乞食に、「あんたは幸せだから、ほんのちょっとでいいから、おれの不幸をもって都市を出て行ってくれ」と頼まれ、その松葉杖を引き受けて、引きずっていた網に入れました。

その後、出会う人は次々といろんなものを彼の網に絡ませてきます。網はどんどん重くなるけれど、青年は自分の課題が何であるか確信していたので、試験に合格するものと希望に満ち溢れていました。

けれども、最終的に、青年が試験に合格することはなかったのです。彼の課題は服従しないことだったのだから。

新月のメッセージ

今日は蟹座8ハウスで迎えた新月。夏至でもあり、部分日食もありました。深い静かな夜を迎えそうです。気づけば今年ももう半年が過ぎようとしています。年始に立てた計画も、思わぬ事態で狂ってしまった人も多いかと思います。この機会に改めて今年後半の計画を立ててみましょう。

今日のトートタロットの一枚は、「カップの5」。

思わぬ事態。予期せぬ状態になってがっかりした人もいるでしょう。カップの5の前はカップの4。失望に至った理由は、実はぬるま湯に浸かってのほほんとしすぎていたせいかもしれません。あるいは、他人を当てにしすぎていたのかも。人生には波があり、良いことが永遠に続くわけではありません。この機会に、根本的に状況を見直して、自分の甘さを認識しましょう。

それでも傷ついた気持ちに無理して蓋をする必要はありません。ショックを受けたり腹が立ったりしたら、自分の気持ちは正直に認めてください。

もしかしたら、その傷がきっかけで、長年心の中に眠っていた深い傷が再び疼くこともあるかもしれません。そんな過去の心の痛みや悲しみを解き放ってくれるフラワーエッセンスがあります。オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのスタート・デザート・ピーです。

悲しくても泣けないことがあります。特に男性は涙を流すことが少なく、古い悲しみがそのまま心の奥底に残ってしまいがちです。このエッセンスは、そうした人が古い心の痛みを涙とともに流せるようにしてくれます。

この花の種は、40年後でも発芽するそうですが、発芽させるのは難しく、火事や熱湯などの強い力を受けて初めて発芽するそうです。長年心の中に眠っていた悲しみがようやく涙として解放される、その象徴のようですね。

次の動画に、スタート・デザート・ピーが群生している様子が出てきますが、ちょっと胸をえぐられるような光景。まるで、たくさんの花が涙を流しているよう。

ハーブ, 植物, 雑記

ここ数年、6月になるとリンデンの花を見に行くのが年中行事のようになりました。

今年もそろそろ咲く頃かと思って、飯能の薬香草園に見に行ってきました。ちょうど満開。

リンデンは精油も手に入りますが、やはりフレッシュの香りがいちばん。とても優しい香りです。

先月の終わりに行ったときはまだつぼみでした。

不眠によいとされるリンデン。ドライハーブも手に入るので、寝つきが悪いときにはぜひお試しを。カモミールやオレンジフラワーとのブレンドもおすすめです。

薬香草園のガーデンではエキナセアもちょうど見頃でした。


薬香草園はハーブガーデンが見事なほか、めずらしいハーブの苗も買えるし、レストランもあります。ラベンダーのソフトクリームも。ぜひ一度足を運んでみてください。

下弦の月のメッセージ

今日は魚座で迎えた下弦の月。火星と海王星とコンジャンクション。強さはあなたの内にあります。行動の源となる内なる強さを発見してみましょう。

今日のトートタロットの一枚は、「ディスクのクイーン」。

あなたはもう十分に成熟した大人です。自分に必要なもの、必要のないものは自分で判断できます。昔よりもいろんな情報が入ってきやすい時代ですが、それに振り回されて不安になってはいけません。健康も、自分で守れるのです。問題にあるように思えることがあっても、グラつかずに、どっしり構えていましょう。これまで通り、目指すところに向かって着実にやっていけば、大した問題ではなかったことにいずれ気づくでしょう。

物質的・肉体的なダイエットを表すカードでもあるので、新月に向けて、不要なものは手放すこと。

気分にムラがあってひとつのことを続けていられず、絶えず健康のことばかり心配している、そんな人にピッタリなフラワーエッセンスは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのピーチフラワード・ティートリー。

このエッセンスは、感情的に不安定で、自分の健康について心配ばかりしている人が、自分の健康に責任をもち、感情的にバランスを取って、目的をもって生きられるように力を与えてくれます。

からだ, こころ

ここのところ、真夏のような暑さが続いていますね。冷房を入れたり、冷たい飲み物をがぶ飲みしている人も少なくないと思います。マスクをしていれば、なおさら暑さはこたえます。でも、今からあまり極度に身体を冷やし過ぎないようにご注意を。

去年くらいから、「夏季うつ」という言葉を聞くようになりました。「冬季うつ」はよく耳にすると思いますが、「夏季うつ」も同じく季節性感情障害で、夏のあいだだけ、うつっぽい症状が現れます。夏バテ+精神的な不調というような感じだそうです。

女性は男性の3倍、夏季うつになりやすいのだとか。女性の方が冷房に弱いですが、身体が冷えると血流も悪くなり、精神的にも影響します。

また、冷たいものばかり飲んでいると胃が冷えるので、消化力も落ちて食欲がなくなります。そうめんのようなものばかり食べていれば、タンパク質が不足するので、セロトニンなどの神経伝達物質も作られにくくなります。

夏は日照時間が長く、朝明るくなるのが早いので、雨戸や遮光カーテンで外からの光をしっかり遮らないと、明け方に目が覚めたり、眠りが浅くなったりして、睡眠不足になりがちです。睡眠不足もうつっぽさを招きます。

予防するには、冷房で身体が冷えたら、夏でもシャワーで済ませずに湯船につかったり、軽く運動をして汗を流したりすることも大切です。

食欲が落ちてしまったら、ボーンブロスなどでタンパク質を補給するのがおススメ。

こうしたことは、夏場に限らず、普段からやっておくほうがいいのですが、夏は特に自律神経をおかしくしないように注意が必要です。熱中症対策も重要ですが、タンパク質をしっかり摂って、しっかり汗をかけるようにするのは、熱中症対策としても有効です。夏はこれから。長丁場に備えておきましょう。

満月のメッセージ

今日は射手座で満月を迎えました。月が赤っぽく見えるストロベリームーン。半影月食だったそうですが、肉眼ではほとんど見えないそうです。まあ、明け方の4時26分だったので、たいていの人は眠っていたと思いますが。

今日のトートタロットの一枚は、「ソードの4」です。

人間関係で問題が起こったとしても、無理に解決しようと思わないでください。立ち止まって様子を見ることが大切です。想像力を働かせて、相手の状況を考えてみましょう。人には言いたくないこともあります。根掘り葉掘り訊かないことです。自分の主張をするのではなく、相手を思いやって一歩譲ることで、新しい状況が開けてきます。

といっても、他人を慮るのが得意でない人もいます。そういう人は、悪気はないのですが、鈍感で社交的に不器用なので、周りからは心が狭いように思われます。

そうした人に適しているのは、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのカンガルー・ポー。

このエッセンスは、そうした人が周囲の人たちが求めているものを敏感に感じ取れるようになり、他人に優しくなれるようにしてくれます。他人がリラックスできるようにさせられるので、相手も打ち解けてくれるわけです。社交が苦手な人にはお勧めのエッセンスです。

こころ, フラワーエッセンス

このコロナ騒動の中、医療関係者や介護職の方々、そして、家族のケアをしている方々はとても苦労されていることと思います。

実際に手間が増えて忙しくなって肉体的に疲弊する以外に、気疲れすることがこれまで以上に増えたんじゃないかと思います。

オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスには、アルパイン・ミント・ブッシュという、ケアラーのためのフラワーエッセンスがあります。

このエッセンスは、他人の世話をしたり、他人への責任を負っている人たちのためのもので、燃え尽きを防いでくれます。こうした人たちは、共感力が高く、責任感が強いことも多いので、自分よりも他人を優先しがちです。また、責任を負っている誰かに対して下した決断が良かったのだろうかと絶えず悩んでしまうこともあります。

そういった場合には、休みが取れたとしても、仕事のことを考えてしまって、存分に気持ちが休まらないこともあります。このエッセンスは、燃え尽きる前に予防的に使うことが必要です。早い段階で、少しでも休みが取れれば、その間は仕事から自分を切り離して、リフレッシュすることが大切。そうすれば、仕事に対しても喜びや情熱を取り戻すことができます。

最近、ブッシュフラワーエッセンスの「Carers」というコンビネーションエッセンスが出たようです。7種類のエッセンスのコンビネーションエッセンスで、アルパイン・ミント・ブッシュのほかには次の6つが入っています。

・クロウェア…心配しすぎなときに(特に、大切な人について)

・フリンジドバイオレット…他人のネガティブな感情に影響されないように

・グリーンスパイダーオーキッド…世話をしている相手のニーズを直観的に理解できるように(特に、乳児や幼児、認知症の人など)

・マクロカーパ…ヘトヘトになったときに活力を取り戻せるように

・ポーポー…アップアップしているときに、しっかり判断できるように

・サンシャインワトル…大変な時期に楽観的になれるように

特に今の時期は、多くの人がピリピリしていて、心ない言葉をかけられることもあるようですから、フリンジドバイオレットが入っているのはありがたいですね。

日本ではまだ発売されていないようですが、こちらでオーストラリアから買うことはできます。また、キットを持っていれば、自分で調合するといいでしょう。

人の面倒を看るのはすばらしいことですが、自分自身のエネルギーが枯渇してしまっては続けられません。ちょっとした時間を見つけてリフレッシュしたり、手を抜けるところは抜いちゃいましょう。手抜きをした自分を絶対に責めないこと。自分で自分にダメ出しすることが、実はいちばん応えたりしますから。

上弦の月のメッセージ

今日は乙女座で上弦の月を迎えました。魚座にある火星とオポジション。感情的にカッとなって批判的にならないようにしましょう。

上弦の月のトートタロットの一枚は、「#20 The Aeon」です。

物事を違う角度からも考えましょう。円錐は、上から見ると丸に見えますが、横から見ると三角です。全体像をとらえるには、いろいろな角度から見ることが大切です。

そのためには、さまざまな情報を取り入れることも大切かもしれませんが、鵜吞みにせずに、しっかりと噛み砕くことです。そうでないと、全体像をまとめ上げることができません。

オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのポーポーは、情報を咀嚼して吸収し、統合できるようにしてくれます。

ポーポーっていうと、聞きなれない名前ですが、パパイアのことです。こんなに可愛らしい花が咲くのですね。

パパイアと言えば、未熟果に含まれるパパインは、タンパク質消化酵素です。フラワーエッセンスも同じように消化を助けるというのは面白いですね。物質レベルでも、エネルギーレベルでも、消化・吸収を促進するわけです。もちろん、フラワーエッセンスにタンパク質消化作用があるわけではありませんが、消化関連の不調にもエネルギーレベルで有用なようです。試験前でアップアップしていて胃腸の調子が悪くなっているときとか、精神的なものが影響している場合にはいいかもしれません。

ポーポーの木はまっすぐで、そこからたくさんの枝が出ています。このたくさんの枝というのが、たくさんの情報や選択肢を表していて、ポーポーのエッセンスは、それに圧倒されずに、きちんと消化して自分のものにできるように助けてくれるのですね。