こころ, タロット, フラワーエッセンス, ホリスティック, 占星術

今回のコロナ騒動で生活が一変してしまった人も多いと思います。感染についての不安だけではなく、経済的な不安や、家族との問題、先の見えなさなどが起こっていることもあります。メンタル面の不調が出ている人も少なくないでしょう。

そこで、5名の方に無料でフラワーエッセンスのトリートメントボトル付きの60分前後のオンラインセッションを行うことにしました。メンタルや感情の問題に対処するのはフラワーエッセンスの得意とするところです。そうした問題は、精神科や心療内科のお世話になるほど重症化する前に、早めに対処するのが望ましいのです。

セッションでは、通常のセッションと同じく、必要に応じてタロットや占星術も使います。栄養面についてお話することもあります。今回出てきた問題は、実は以前から潜在的にあったという場合も少なくないと思います。そもそもの原因が別のところにあるかどうかも見極めが必要です。

セッションは、Skypeかzoomのどちらかをお選びいただけます。どちらも難しいという方はメールでも受け付けますが、何度も長文でのやり取りをすることになりますので、それが面倒でない方に限定させていただきます。

申し込み条件は次の通りです。

・今回のコロナ騒動に関連してメンタルに不調をきたしている方、またはその他の問題が生じている方。

・フラワーエッセンスを2週間~4週間朝晩毎日摂って、その経過を詳細にご報告いただける方(経過は後日、匿名にしてオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスの現地本部に提出させていただくことがあります)。

・生年月日(できれば出生時間と出生地も)をお知らせいただける方。

・セッションのご感想をいただける方(匿名にしてウェブサイトでご紹介させていただくことがあります)。

フラワーエッセンスは、状態に応じて、1種類または数種類のエッセンスからなるトリートメントボトル(保存料としてブランデーが少量入っています)を後日郵送いたします。エッセンスは、世界中で医療従事者から定評のあるオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスを使用します。

フラワーエッセンスの代金と送料はこちらで負担いたしますので、冷やかしの方はご遠慮ください。

ご希望の方は、こちらから、お名前とセッションをご希望される理由を簡単に記載してお申し込みください。また、ご質問もこちらからお願いします。24時間以内にご返信いたします。

占星術

たまにはマニアックな占星術ネタを。

久しぶりにリズ・グリーンの『占星学』を読み返しています。この本に出会ったのは、もう四半世紀も前のことでしょうか。手に入れたのは、インドの古本屋さんです。

当時、私はインドの古典音楽を習いに日本とインドを行き来していたのですが、もともと身体が弱かったこともあって、あちらではよく寝込んでいました。今みたいにインターネットもない時代だったので、暇なときには本を読むしかありませんでした。日本人観光客が多い街にいたので、日本語の古本を置いている店もあって、そこで見つけたのがこの『占星学』という本。

その頃、占星術はすでに好きで自分で本を読んでホロスコープを描いたりしていました。この本は、ユング心理学をベースにしたホロスコープの解釈について書かれていますが、学生時代は心理学が専攻(ろくに勉強しませんでしたが)でユング心理学は好きだったので、興味津々で買って帰ったのでした。そうしたら、面白いのなんのって。その奥深さにすっかり魅了されて、その後も何度か読み返しました。

それから、ずいぶんと現実的になっていた時期があって、占星術もユングも遠ざかっていたのですが、占星術を真剣に学び始めたこともあって、再び読んでみたくなったのです。

ユング自身、占星術に強い関心をもっていたことは有名ですが、占星術の12星座を火・風・地・水の四元素に分けるという考え方はユングの理論にしっくり馴染みます。ユング心理学では直観(火)と感覚(地)が非合理的機能、思考(風)と感情(水)が合理的機能とされ、直観と感覚、思考と感情はそれぞれ相反するもので、どちらか一方が優勢で、片方は劣勢となりやすいと言われています。つまり、直観が強いと感覚(現実能力)が弱くなり、思考が強いと感情が弱くなる、などです。

私のホロスコープは、火の星座と地の星座に天体がたくさん入っています。太陽も月も獅子座だし、火星は太陽とコンジャンクション。一方で、アセンダントは山羊、土星は牡牛座で、乙女座に入っている金星+冥王星のコンジャンクションと緩やかなグランドトラインを形成しています。水星も乙女。

そのせいか、人によって持たれるイメージがずいぶん違います。自由人に見られるか、マジメな人と見られるか。片方のイメージを持っている人には、私のもう一方の面が垣間見えると、「え、意外」と言われることがよくあります。どちらも本当の私なんだけれど。

でも、ソーラーアーク法という、天体を歳の数だけ1度ずつ進めていく方法で太陽を追ってみると、その過程に納得がいくんです。

そもそもが獅子座なので、子どもの頃からしばらくは、確かに直観タイプで現実的なことが苦手でした。なにしろ、お小遣いで『ムー』とか買って読んでいるような子どもでしたから、親に心配されてました(笑)。高校に入ってからは音楽に夢中になり、大学出ても就職せずにインドに行ったりして。具体的な目標がしっかりとあったわけではなく、ただ目の前にある、やりたいことをひたすら追いかけていました。全然地に足がついていなかったけれど、それを疑問にも思っていなかったので、今思えば、ある意味では幸せでした。

ソーラーアークの太陽が乙女座に入って10度くらい(つまりようやく乙女座に馴染んできた頃)、ちょうどサターンリターンの頃でしょうか、体調不良もあり、インドに長期滞在するのもきつくなって、しばらくマジメに働くことになりました。派遣で一部上場企業で働いていたんですが、そこで価値観がガラッと変わっちゃったんですね。

それまでって、「普通」というのをバカにしていたんです(ごめんなさい)。サラリーマンなんて絶対につまらない人種だと思っていたし。親が堅い職業だったこともあって、真面目に働くということにものすごく反発があったんですね(そう、昔はとがってました(笑))。それが、実際にサラリーマンに接してみると、面白い人もいるし、いい人もいるし、真面目に働くのって悪いことじゃないと思えるようになったんです。

その後、派遣の仕事でいろんな会社行って働いて、結局はやっぱり会社勤めは性に合わなくてフリーランスの翻訳者として食べていくようになりましたが、乙女座的な「雇用されて働く」っていうことはしっかり学んだような気がします。乙女座的な学びと言えば、日常生活を難なくこなせるようにもなったし、この頃にはボランティアもずいぶんやりました。がん関連の翻訳だとか、ヴィパッサナー瞑想のセンターの手伝いとか。ヴィパッサナー瞑想って、マインドフルネスのディープバージョンのような感じで、呼吸と身体の感覚をひたすら観察していく瞑想法ですが、スピ的なフワフワした瞑想法ではなくて、感覚を観察する瞑想法にはまったというのも乙女座的なのかも。

ちと乙女座が強くなりすぎて、ボランティアしすぎて辛くなったりもしたこともあったのですが、そこで犠牲にならずに、離れることができたのは、そもそもが獅子座だったからなのかなと。乙女座的な力が悪い方に出ると、その対極の魚座のマイナス面が出て、引きこもりになったりすることもあるそうですが、それもなかった。

今、私の太陽のソーラーアークは乙女座の29度に差しかかろうとしています。天秤座に行く前のウダウダがたまに出たりして、毎日無難に過ごせるようになったんだからこれでいいじゃん、とか、変化はめんどくさーい、と言っている自分もいたりします。

天秤座への移行とほぼ同じくして、ハウスも8ハウスから9ハウスへと太陽が移動します。というか、気がついたらもう9ハウスに入ってました。8ハウスの最後の方は、自分では薄いと思っていた執着心だとかがわーっと出てきて、一時はどうしようかと思いましたが、ケロッとなくなった、と思ったらすでに8ハウスは抜けていたんですね。8ハウスも最後の最後に十分に学んだ気がします。執着だとか嫉妬だとか、自分のいやーな面を知らなければ、他人のそれも理解できないので。

こうやって振り返ってみると、意識していなかったのに、ちゃんとホロスコープ通りに行きていたんだなと不思議な気がします。さて、乙女座の学びもそろそろ卒業。私が最も苦手そうな、天秤座の学び、残りの人生はそれなんでしょうかね。

占星術

新しい年が始まりました。今日は初詣へ。大きな神社に行って並ぶのはイヤなので(並ぶのは歌舞伎座の幕見席くらい)、秩父のこじんまりした神社に毎年行っています。

さて、新年と言えば、新年の抱負を立てる人も多いと思います。でも、三日坊主で終わったり、立てたことすら忘れちゃったりしがちです。

去年は、占星学的には木星が射手座に入っていた1年だったので、大きな志をもったり目標を立てたりするのはよかったのですが、12月から木星は山羊座に入りました。山羊座は射手座と違って現実的な星座。理想を掲げているだけではダメなのです。地道にコツコツやることが目標達成につながります。

で、じゃあ実際にやろうと言っても、結局はやらなくなっちゃったりするもの。では、どうしたらいいんでしょうか。

目標を立てるのなら、しないことも一緒に決めること。目標達成につながらないような、どうでもいいことに多くの時間を費やしてしまって、目標につながる行動をする時間がなくなる、というのは結構あります。無駄にネットやテレビを観て時間を過ごしてしまったり。

目標達成のために何かをする時間をつくるのなら、その分どこかから時間を捻出しなきゃいけない。そのためには、「しないこと」を明確にする必要があります。

そうそう、山羊座には今、支配星である土星も入っています。時間管理が目標実現には重要なのですね。

ハーブ, 占星術

テーマ:占星術

メディカルハーブやアロマの資格試験の勉強をしたことのある人なら、ニコラス・カルペパーの名前は聞いたことがあるかもしれませんね。17世紀のイギリスのハーバリストとして歴史に名を残しています。

カルペパーは占星術師でもありました。当時は占星術を医学に用いるのは一般的なことだったのですが、カルペパーは実は正式には薬剤師の資格も医師免許ももっていなかったようです。それで「魔術」を使ったとして裁判にかけられたりもしたのですが、当時ラテン語で書かれていた薬局方を英語に訳して誰もが読めるようにしてしまったり、貧しい人たちに治療を行ったりして医師たちの反感を買ったためのようです。

実は今、メディカルハーブの卒論をそろそろ書かなくてはいけなくて、興味のあったカルペパーをテーマにしようかと(おいおい、壮大すぎるぞ。数枚の論文なのに(汗))『占星医術とハーブ学の世界』という本を読んでいるのですが、その中にカルペパーの次のようなグッとくる言葉がありました。

「賢者は自分の星を支配し、星は誘うことはあっても強いることはない」

「運命は愚者を支配する」

「あらゆる状況にそなえて心の準備をし、手を尽くして努力し、よいことを増大させて悪いことを軽減する者が賢者である」

うーん、素晴らしいですね。

心理占星術のノエルティル氏も「星は何もしない。動くのは人間だ」と言っています。

「あらゆる状況にそなえて心の準備をし、手を尽くして努力し、よいことを増大させて悪いことを軽減する」真の賢者であれば、本当は占術も何もいらないのですよね。

でも、私は天気予報のようなものだと考えています。知っておけば準備もできるし、便利だけれど、100%あたるわけではないから振り回されるのはおかしい。

「明日台風が来る」と聞いて、不安になって悪いことばかり考えたり、嘆き悲しんだりする人はまずいませんよね。台風が来ても仕事にいかなければならないのなら、通勤がスムーズにいかないことを考えて早めに家を出たり、雨具を着たりしてでかけるでしょう。でも、登山に行こうと思っていたのなら、さすがにあきらめますよね。

備えあれば患いなし。占いってそんなものかと。

そして、未知の可能性も教えてくれる奥深いもの。

占星医術とハーブ学の世界: ホリスティック医学の先駆者カルペパーが説く心と身体と星の理論 5,184円 Amazon

タロット, ホリスティック, 占星術, 栄養療法

最近、立て続けにイベントでタロットリーディングを行う機会がありました。イベントなので、タロット目当てに来たわけではなく、通りすがりでなんとなく気になって寄ってみたというお客さんがほとんどです。

なので、何か具体的な悩みがあるわけではないので、全体運を見て出たカードに基づいて話を進めていくわけですが、ちょっと気になったのが、現状に対するうっすらとした不満や将来への漠然とした不安を抱きながら、特にこれといってやりたいこともなく、趣味もないという人が結構いることでした。好き嫌いを訊いても、パッと答えが出てこないのです。

確かに、今の時代は、自分から好きになれるものを探さなくても困ることはありません。お膳立てされたレールに乗れば生きて行けるし、読む本だって、自動的に機械が薦めてきてくれるんですから。

だから感度が鈍っちゃうんでしょうかね。自分が何を求めているのかもわからなくなってしまう。中には、これをすればすべて上手くいきますよというご神託のようなものを求めているのかな、という人もいます。

もちろん、数秘術や占星術を使えばその人のもっている素質は見えてきますし、それを参考にするのもいいと思います。ひとつのきっかけになることもあるでしょう。でも、結局は自分の人生は自分で決めるもの。日頃からいろんなことに目を向けて、自分が惹かれるもの、自分にしっくりくるものを探すのも大切です。

もうひとつ気になったのは、そういう人はちょっと見た目も元気がなさそうで、栄養状態、大丈夫かな?とも思ってしまいます。だいだいが猫背気味。時間があれば、普段どんなものを食べているのか聞きたかったくらいです。栄養不足だったり慢性疲労の状態だったりすれば、生きているだけでしんどくて、何かをやりたいなんて思えないですよね。問題は、実は運の悪さでもなんでもなく、単なる栄養不良だということも少なくないんですよ。

自分でハートに火をつける。でもその前に、ちゃんと火を起こせる身体をつくっておきましょう。

占星術

昔、熱心に瞑想をしていた時期があって、その頃は丸い人間だと思われることがよくありました。瞑想歴は長い方だったので、同じ瞑想仲間からは「善人」であることを求められていたような気がしていました。「この瞑想法をやっていれば善い人間になれる」という証拠のようなものを瞑想歴の長い人間に求めたかったのでしょう。

でも残念ながら、私はごく普通の人間で、瞑想をすることで表に出すことは少なくなったものの、怒ることもあれば嫉妬することもあります。そうした負の部分を自分の中に押し込めておくのが苦しくなって、箱庭療法を受けに行ったことがありました。そんな負の部分を箱庭をつくることで吐き出したかったのです。

ところが、箱庭療法をやってくれた心理療法士の人も、私がつくった箱庭にきれいなものばかりを見出したがりました。私はだんだん、思うように箱庭がつくれなくなり、やめてしまいました。

瞑想をやる以前の私はかなり尖っていたので、その時期の私しか知らない人から見ると、そんな丸い私なんて「え、嘘でしょ」と思うでしょう。

でもどちらも本当の私だったりします。ある人は一方向から見て「あなたは丸い」と言います。別の人は別の方向から見て「あなたは尖っている、三角だ」と言います。でも実は、私は円錐だったりするのです。

そんなふうに、人間って多面的なものなのに、人は一方向だけから見て、「この人はこういう人」と決めつけたがります。

また、特定の相手やグループと一緒にいると、いつの間にか「キャラ」が決まってしまうこともあります。「しっかり者キャラ」「おバカキャラ」だとか。あるいは、母としての自分、娘としての自分、妻としての自分だとか。

「個人」は英語で「individual」と言いますが、作家の平野啓一郎氏は人間は「individual(in dividual=分けられないもの)」ではなく、一緒にいる相手や状況によってその時々で「分人(dividual)」を生きていて、その寄せ集めに過ぎないと言っています。

ホロスコープを見ていると、それがよくわかります。丸でも三角でもない、支離滅裂な自分(笑)がちゃんとそこに描き出されているのです。自分のどういった側面をまだ自分は生きていないのか、あるいは無視してしまっているのか。人間って多面的。そのことをよく教えてくれるのがホロスコープです。

分人論、面白いですよ。読んだのはだいぶ前なので、久々に読み直したくなってきました。

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 799円 Amazon

あなたの中に未知の可能性がまだまだ眠っています。おっかなびっくりでも扉を開けてみたい方はぜひセッションにお越しください。