怒りの感情が示すもの
「怒り」はマイナスのイメージで捉えられることがほとんどです。「アンガーマネジメント」というものがあるくらい、野放しにしてはいけない、コントロールすべきものとして考えられています。確かに、怒りを野放しにするべきではありません。でも、重要 ...
土星を上手く活用するには?
占星術では土星はマレフィック(凶星)と呼ばれ、忌み嫌われがちです。土星には「制限」「抑圧」「忍耐」「遅延」などの意味があるので、どうしてもいいイメージがありません。ソーラーアーク(進行図)やトランジット(経過図)の土星が出生図の天体に ...
木星のハーブ、リンデンが花盛り
リンデンの花を見に、飯能の薬香草園に行ってきました。去年は見逃したので、2年ぶりです。ちょうど見頃で、終わりかけている花もありました。
花を見に行く、というより、香りを嗅ぎに行く、と言った方がいいかもしれません。ファルネソ ...
ホロスコープが示すスピリチュアルな変化の時期
最近、『Therapeutic Astrology』という本を偶然見つけて、取り寄せてみました。著者のグレッグ・ボガートは、心理学の博士号をもち、心理療法家としても活動している人です。ひと言で言ってしまえば心理占星術の部類に入るのだろ ...
死後にもホロスコープが描き出すもの
先日、『見えるもの、その先に』という映画を観てきました。ヒルマ・アフ・クリントという19世紀のスウェーデン人の画家についてのドキュメンタリーです。その絵に惹かれて、ほとんど予備知識なしに観に行きました。
裕福な家庭に育ち、 ...
牧野富太郎のホロスコープ
最近、牧野富太郎の生涯を小説にした『ボタニカ』を読みました。作者の朝井まかてさんは、北斎の娘である葛飾応為を主人公にした『眩(くらら)』が良かったので、『ボタニカ』の広告を見て、すぐに注文。
牧野富太郎は、「日本の植物学の ...
土星と天王星のスクエア、そしてカイロン
クリスマス・イブですね。外に出てイルミネーションを楽しんでいる人も多いかと思います。そして今日は、占星術的には、今年3回目の土星と天王星のぴったりのスクエア。このスクエアは、今年最も注目されたアスペクトです。90度という緊張のアスペク ...
親子の絆を深めるフラワーエッセンスがよく効いたセッション例
少し前にセッションをした方からその後のご報告がありました。詳細は書けませんが、フラワーエッセンスがよく効いたNaadのセッションの例としてご参考までに(ご本人の了解済みです)。
この方は、お母さんとの間に確執があって、メン ...
ソーラーアークの太陽のサイン移動とトランジションエッセンス
変化の時期って気持ちが追いついていかないことがあります。以前にも、そんな時期を乗り越えるためのフラワーエッセンスをご紹介したことがありました。
ホロスコープからも、変化の時期を読み取ることができるのですが、そのひとつがソー ...
ティッシュソルトと12星座
ミネラルって不足しがちです。でも、摂れば摂るほどいいかというと、そうではないのが難しいところ。過ぎたるは猶及ばざるが如しで、バランスが大切です。
たとえば、カルシウムの摂り過ぎで結石ができることもあるし、最近よく重要性が言 ...