令和という新時代に向けたトートタロットからのメッセージ
今日で平成が終わるのですが、実は私、周りが盛り上がっているほど大して意識していなかったんです(^^;)。
でも、メディアをみれば「平成最後の」云々、とカウントダウン気分を盛り上げてきます。それで、最後の日らしいことをしたくなってきたので、タロットに問うてみました。
「令和ってどんな時代になるの?」
タロットの答えはこちら。

このカードに描かれている人物は、太陽神ラーの娘で、真理・正義・秩序の女神、マアトです。天秤座のカードですが、天秤座は秩序や調和を表します。秩序と調和って・・・まさに、「令和」!?そのものズバリですね。
占星術で天秤座は7ハウスに対応するので、対等な人間関係を表します。「令和」の「和」は、日本人的な迎合することで生み出される調和ではなく、対等な人間関係の上に成り立つ調和なのだと思います。そういう意味で、「昭和」の「和」とは違うんでしょうね。これからの時代は、パートナーシップも対等な関係が求められるんじゃないでしょうか。
対等な人間関係を築くのに大切なのは、自分をしっかり保つこと。このカードのマアトは目隠しをして爪先立ちでバランスを保っています。情報が溢れかえっているこの時代、自分を見失わないためには、周囲に左右されずにしっかりと自分の中にアンカーを置くことが重要です。
マアトは真理と正義の女神なので、不正も明るみに出やすいのかもしれませんね。悪いことはできませんよ(>_<)。
ついでに、平成って私にとってどんな時代だったのか、令和って私にとってどんな時代になるのか、タロットに問うてみました。おまけに、昭和も。
出てきた答えはこちら。左から、昭和、平成、令和です。
平成元年は、ちょうど大学に入って独り暮らしを始めた年だったので、昭和はそれに向けての自立の準備期間だったようですね。
平成は・・・そうね、人間関係で傷つくことが多かったですからね。タロットは正直だな(^^;)。
令和は、う~んそうか。やっぱり土星なんだな。今年はちょうど、ネイタルのアセンダント付近をトランジットの土星がうろうろしているしね。土星の試練にさらされている感じですね。まあ、まずはコツコツと持続することが大事。それで人生の再創造をしていけるかなあ。
あなたにとって令和がどんな時代になるか、知りたい方はこちらをどうぞ。メールでのリーディングも承っています。
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