5月は思考のOSアップデートにはもってこいの時期

4月の下旬に改革・革新の星、天王星が双子座に入りました。双子座滞在中の約7年かけて、双子座が表す、言葉や考え方、学習やコミュニケーションなどの様式がアップデートされそうです。天王星が表すAIなどのテクノロジーによって、すでに起きていた変化が大きく加速するでしょう。そして、常識的な考え方が常識ではなくなり、コミュニケーションで上下関係を気にすることも減ってくるかもしれません(ぜひそうなってほしいと心の底から強く願う)。
さて、現在10天体がすべて順行なのが、5月7日に水瓶座の冥王星が逆行に転じ、そのときに牡牛座の水星とスクエア(90度)になるのです。牡牛座の水星というと、保守的で安定志向、頑固な考え方、という感じ。それが破壊の星、冥王星によって大きく揺すぶられる。しかも、水瓶座の冥王星なので、「その考え、もう古いでしょ!」っと言ってくるわけです。思考の根っこが揺さぶられる感じでしょうか。それで、このままでいいのか、考えざるを得なくなる。しばらくは内向きにグルグル考えすぎて、重く感じるかもしれません。牡牛座は地の星座ですが、深掘りしたがる冥王星によって大きく地面を掘り下げているイメージです。
その水星が、17日に自らが支配する星座、双子座に入り、その翌日には天王星とコンジャンクション(同じ位置)になります。グルグルと考え続けていたところに、一気にスイッチが入る感じでしょうか。電球がピカッと光る、あれです。思考の重さが一気に軽くなります。「思考の詰まり」が、回路が変わったことでスッと開通するような。「思考のOSアップデート」といったところでしょうか。
この水星と天王星のコンジャンクションが、天王星双子座時代の本格的な始まりのスイッチとなりそうですね。新しいアイデアや興味が湧いてきそうですが、切れ味の良すぎるアスペクトなので、もともと思考がすっ飛びがちな人は、さらにその傾向に拍車がかかる危険性もあります。なので、その場合は、ひらめくのはいいけれど、即断即決にはちょっと注意が必要かもしれません。
天王星双子座時代の幕開け早々に、水星が冥王星と天王星の洗礼を受けるってことは、単に考え方が変わるってだけじゃなくて、元の考えには戻れない、ということでもあると思います。なので、まずは5月初旬の水星と冥王星のスクエアで、しっかり深堀して、どんな考えがもう古いのかを見極めておくことが必要です。







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