占星術

今ちょうど、土星と天王星がぴったりとスクエア(90度)になっています。土星は水瓶座の13度、天王星は牡牛座の13度。今月の13日から18日までです。

このぴったりスクエアになるアスペクトは今年3回起こり、今年に起こるトランジットのアスペクトで大きく注目されているものです。

スクエアは葛藤を表すアスペクト。風の時代になったというけれど、そうそう簡単に古いものがなくなるわけではなく、古いものが壊れて新しいものへと移る過渡期が必ずあります。この土星と天王星のスクエアは、まさにそれを表しているようにも思えます。

葛藤というと、いい響きではないかもしれませんが、必ずしも悪いことではないんです。天王星が象徴する、新しいものへ、新しいものへとホイホイと一足飛びに進んでしまうのは、危うい面もあるのです。それに土星が待ったをかけている、そんな感じかもしれません。それが現実的かどうか、しっかりと検証することで、新しいことも地に足の着いたものとなります。

このアスペクトの影響を受けるかどうかは、不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の13度付近に天体があるかどうかで個人差が出てくると思うのですが、今年に入ってから、不動宮の前半あたりに太陽星座のある人の鑑定をすることが多く、数えてみたら、3人に1人の割合でした(確率的には6人に1人のはず)。

振り返ってみると、今年に入ってから、上司の圧力が耐えられないとか、会社の古いやり方にうんざりだとか、土星が象徴するようなものに対する葛藤のお悩みが多いような。

かくいう私(獅子座10度) も、身に覚えがあったり…。でも、そうやって葛藤しつつも、乗り越えれば大きく成長できるんだろうと思って、今年を乗り切りましょう。乗り切ったら、来年はどんな景色になっているでしょうかね。