カフェインよりアダプトゲン

そろそろ確定申告の季節です。だいたいいつも一度で帳尻が合わなくて、何度かやり直すことになります。今年は集中して作業して一発で終わらせたいところです。
集中して何か作業をするようなときにはカフェインを摂りながらやる人も多いですよね。ただ、カフェインの摂取は睡眠の質にも影響するのでできれば避けた方がいいことは以前にも書きました。
ストレスがかかるような面倒な作業をしているときには、ただでさえ、コルチゾールが分泌されて副腎に負担がかかるのですが、カフェインはさらにコルチゾールを分泌させてしまいます。アドレナリンも出るので、一瞬元気になって、やる気は出ますが、元気の前借りをしているようなもの。
そこでお勧めしたいのが、アダプトゲンハーブ。アダプトゲンハーブというのは、ストレス適応力を高めるハーブのことです。たとえば、アシュワガンダ、甘茶蔓、アムラ、エゾウコギ、黄耆、何首烏、甘草、枸杞子(クコの実)、グドゥチ、紅景天、五味子、シャタバリ、シラジット、西洋人参、太子参、朝鮮人参、党参、冬虫夏草、ホーリーバジル、ラポンティカム、霊芝などがあります。聞いたことのない名前も多いですが、スーパーで売っているマイタケもアダプトゲンハーブです。
ストレスなどによって副腎に過度の負担がかかると、副腎疲労と呼ばれる状態になります。これは単に、副腎が疲れるというだけではなく、視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸が上手く働くなるということで、ホルモン分泌など、さまざまな代謝が上手くいかなくなります。アダプトゲンハーブには、このHPA軸の代謝調整作用があり、強いストレスによるアンバランスを再調整してくれるのです。冬虫夏草や朝鮮人参など、高価なものもありますが、iherbなどで簡単に買える、比較的安価なものもあります。副腎疲労によく使われるアシュワガンダやロディオラなどはサプリメントで摂ることがほとんどのようですが、ホーリーバジルなど、お茶として美味しく飲めるものもあります。
私が気に入っているのは、ホーリーバジルとエゾウコギのブレンド。それにビタミンCが豊富なローズヒップと、ビタミンCの吸収を高めるクエン酸の入ったリンゴ酢を加え、非加熱ハチミツを加えて飲んでいます。エゾウコギには集中力を高める作用もあるそうです。確かに、このブレンドをここひと月ほど毎日飲んでいるんですが、これまでならストレスが溜まるようなことでも、それほどストレスに感じません。イライラもあまりしないし、疲労回復も早いのです。
それから、チャワンプラッシュというインド製のジャムみたいなものもおススメ。たくさんの種類のハーブがアシュワガンダ、アムラ、ブラフミー、バコパ、ホーリーバジルなど、アダプトゲンハーブがたくさん入っています。アムラはビタミンCが豊富だし、ギー(精製バター)も入っているので、エネルギー源にもなります。
そんなわけで、毎年かなりのストレスを感じる確定申告の準備作業。今年のお供はアダプトゲンハーブです。








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