フラワーエッセンス

春になって、冬のあいだに死んだようになっていた枝にも新芽が見られるようになりました。植物というのは、自然に変化していきます。そんな植物の力を借りて、変化の時期を乗り切りましょう。

今年3回起こる土星と天王星のスクエアは、不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の前半生まれの人が特に影響を受けやすいのですが、ご存じのように、社会構造の変化はすでに始まっているので、誰にでも影響があります。

フラワーエッセンスはどんなものでも変化をもたらしますが、周りの変化や人生の流れの変化に上手く適応するのを助けてくれるものを、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスからいくつか挙げてみます。

まずは、ボウヒニア。これは、変化に抵抗があるときに使えるレメディです。新しい考えや今までにないタイプの人を受け入れられないような場合や、テクノロジーの目まぐるしい進歩についていけないような場合に使えます。「自分とは違うもの」「馴染みのない異質なもの」に対する抵抗感をなくしてくれます。

変化の時期だというのはわかるのだけれど、明確な目標もなく、方向性も見えないような場合には、シルバー・プリンセス。ただ変化の流れに身を任せているだけでは、後から後悔したり、不全感が残ったりします。 変化の時期というのは、人生で本当にやりたいことを考え直すいい機会でもあるのです。

変化が必要で、望むものはわかっているのに、それをどう実現したらいいかわからない場合にはレッド・グレヴィレア。この花は、クモのような形をしていますが、まさにクモの巣に絡まっているような行き詰まった状況にピッタリです。このエッセンスを摂ると、不思議な偶然が起こり、一歩前に進めるようになることもあるそうです。

新しい経験や状況に恐れがあるときにはドッグ・ローズ。このエッセンスは、恐怖心を乗り越えて、自分や人生を信頼できるように助けてくれます。

それよりもっと恐怖心が強い場合には、ドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズ。周囲の状況がコントロールできずに、どうなってしまうかわからない、綱渡りをしているようなギリギリ感に押しつぶされそうなときに使えます。コロナ禍では、このエッセンスが必要な人も少なくないかもしれませんね。

結婚や離婚、出産、転職、更年期など、人生の大きな転機にはボトルブラシが使えます。このエッセンスは、そうした節目にありがちな不安に押しつぶされずに、上手く対処して乗り切るのを助けてくれます。過去にとらわれずに、新しい状況に足を踏み出せるようになるでしょう。

ほかにも状況に応じていろんなエッセンスが使えますが、今回はこのへんで。今の状況にピッタリなエッセンスが欲しいという場合は、ぜひご相談くださいね。私自身は、久々にレッド・グレヴィレアを摂ってみようかなと。

からだ, こころ, ハーブ, フラワーエッセンス, ホリスティック, 植物

このところ、暖かくなって春めいてきましたね。春に向かっていくこの時期に、冬のあいだに溜まった老廃物を出したいところです。

私は菜の花のお浸しが大好きで、この時期にしか出回らないので、ここぞとばかりに毎日のように食べています。菜の花には解毒作用や抗酸化作用などのあるイソチオシアネートが含まれているほか、ビタミンやミネラルもたっぷりです。

イソチオシアネートはアブラナ科の植物に多く含まれています。キャベツ、ブロッコリー、大根、白菜、かぶ、わさび、チンゲンサイ、クレソンなどもそうです。ブロッコリースプラウトのスルフォラファンというよく知られた成分もイソチオシアネートです。

ハーブで毒出しによいのは、ダンディライオン(タンポポの根)やバードックなど。バードックはゴボウのことですが、海外では食用ではなくメディカルハーブとして用いられます。浄血や解毒作用があります。

ネトルも浄血作用や利尿作用があり、花粉症予防のための体質改善によいとされているので、今のうちから摂っておきたいですね。

ほかには、アーティチョーク、ミルクシスル、ウコンなども解毒に大切な肝機能を高めてくれます。ウコンには春ウコンと秋ウコンがありますが、強肝作用のあるクルクミンは秋ウコンの方が多いそうです。春ウコンにはそれほど含まれていません。それから、ローズマリーやジュニパーもデトックスによいようです。

今年は、ジェモエッセンスを試してみることにしました。ジェモエッセンスとは、植物の新芽の植物幹細胞の成分を抽出したもので、植物がこれから育っていくための生命力が物質的にもエネルギー的にも入っているのだとか。身体だけではなく、心にも働きかけます。

ちょっと前に、割引で購入できる機会があったので、デプラリスというミックスエッセンスを買ってみました。


これは、ローズマリーとジュニパーのジェモエッセンスに加えて、ゴボウ、タンポポ、クロダイコンのエキスが入っています。ばっちり、毒出しできそうですね。花粉症やアレルギーのある人はアレルゴリスの方がいいと思います。

身体だけじゃなくて、心もスッキリしたいという人は、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのピュリファイング・エッセンスというコンビネーションを試してみてください。不要な感情のゴミをすっきりさせることができます。ボウヒニア、ブッシュ・アイリス、ボトルブラシ、ダガー・ハキア、ドッグ・ローズ、ワイルド・ポテト・ブッシュが入っていて、エネルギー的に肝臓や腎臓などの臓器にも働きかけます。

12日は新月。浄化にも物事を始めるにももってこいの日です。私は新月から始めようかなと思っています。みなさんも一緒にいかがですか?

フラワーエッセンス

気がつけば、今年も残すところあと数日。いつものごとく、早いですね…。この年末年始はバタバタと、仕事も結構詰まっているので、全然年末気分じゃありません。例年はゆっくりやる大掃除も、今年は手早くさっさと片づけなくては。週1日のお店での鑑定は、年明けには新店舗に移ることになりました。

そんなわけで、新しい年を迎えるうえで気分を一新する意味も兼ねて、ブッシュフラワーエッセンスのキットをオーストラリアから取り寄せました。

前のキットはまだ使用期限が残っているのだけれど、どうもエネルギーが弱くなってきた気がして。それに、ブッシュ・フューシャやフリンジド・バイオレットなどのよく使うエッセンスがなくなりかけていたのです。

自分で自分のためのエッセンスを選んでいると、よく使うエッセンスが決まってきます。ほかの人に使ったとしても、いつも余り気味なエッセンスが出てきます。でも、意外とそれって落とし穴。その中に自分にまさに必要なエッセンスがあったりもします。実は、自分で目を背けている自分の側面が表れたエッセンスだったりするのです。

なので、時にはダウジングでエッセンスを選びます。フラワーエッセンスは花のエネルギーを写し取ったものなので、エネルギーを測れる道具で選ぶのはピッタリ。

で、ダウジングで選んだフラワーエッセンスは、最初は「え?これなの?」と思うこともあるけれど、よくよく掘り下げて考えてみると、なるほど、今の自分にはこれが必要なのかも、と思うのです。

フラワーエッセンスの選び方がわからない、いつもと違ったものを使ってみたい、という方はぜひご相談くださいね。セッションはこちら

フラワーエッセンス, 植物

寄せ植えの鉢の花がすっかり枯れてしまったので、苗を仕入れに大きい花屋さんへ。

あまり心を動かされるものがなくて、アネモネだの、いくつか買ってみたけれど、予定より少なくなってしまいました。

寄せ植え用の苗とは別に、めずらしいものがいくつかあったので、ついつい購入。

まずはジャカランダ。オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスに含まれています。紫色のきれいな花で、世界三大花木のひとつなのだそうですが、観葉植物としても素敵です。合歓(ねむ)の木に似た感じの葉で、ビロードのような触り心地。大きくならないと花が咲かないけれど、観葉植物として育ててみるのもいいかも、と思って。寒さに弱いので、家の中で育てます。大きくなったベンジャミン・バロックの隣りに。

手前がジャカランダ、
奥がベンジャミン・バロック

その他にもめずらしく、サザン・クロスがありました。これもオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスにあります。でも、ブッシュ・エッセンスで使っているものとは花の形が違うので、品種が違うようです。めすらしくて、花も可愛いのでつい買ってしまいました。小さくてわかりづらいですが、白くて小さいのが花です。

毎年、この時期になると欲しくなるのがポインセチア。小さい苗があったら買おうと思っていたのだけれど、ピンクや白のプリンセチアしかなくて、がっかり。

そこで目に入ったのがスキミア。

写真では色映りが悪くなっていますが、深い赤と緑。ポインセチアがなくてもいいや!という気分になりました。この苗は結構お値段が張るのですが、日光不足でも大丈夫、水やりも少なめでよし、成長がゆっくりで頻繁に植え替える必要もなし、ということで、ズボラな私と相性がよさそう(笑)なので、我が家に来てもらうことに。

ジャカランダは、日本でも夏頃に静岡や宮崎で満開の花が見られるそうです。オーストラリアまではなかなか行けないから、そのうち熱海にでも見に行ってみようかな。

こころ, フラワーエッセンス

このコロナ騒動の中、医療関係者や介護職の方々、そして、家族のケアをしている方々はとても苦労されていることと思います。

実際に手間が増えて忙しくなって肉体的に疲弊する以外に、気疲れすることがこれまで以上に増えたんじゃないかと思います。

オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスには、アルパイン・ミント・ブッシュという、ケアラーのためのフラワーエッセンスがあります。

このエッセンスは、他人の世話をしたり、他人への責任を負っている人たちのためのもので、燃え尽きを防いでくれます。こうした人たちは、共感力が高く、責任感が強いことも多いので、自分よりも他人を優先しがちです。また、責任を負っている誰かに対して下した決断が良かったのだろうかと絶えず悩んでしまうこともあります。

そういった場合には、休みが取れたとしても、仕事のことを考えてしまって、存分に気持ちが休まらないこともあります。このエッセンスは、燃え尽きる前に予防的に使うことが必要です。早い段階で、少しでも休みが取れれば、その間は仕事から自分を切り離して、リフレッシュすることが大切。そうすれば、仕事に対しても喜びや情熱を取り戻すことができます。

最近、ブッシュフラワーエッセンスの「Carers」というコンビネーションエッセンスが出たようです。7種類のエッセンスのコンビネーションエッセンスで、アルパイン・ミント・ブッシュのほかには次の6つが入っています。

・クロウェア…心配しすぎなときに(特に、大切な人について)

・フリンジドバイオレット…他人のネガティブな感情に影響されないように

・グリーンスパイダーオーキッド…世話をしている相手のニーズを直観的に理解できるように(特に、乳児や幼児、認知症の人など)

・マクロカーパ…ヘトヘトになったときに活力を取り戻せるように

・ポーポー…アップアップしているときに、しっかり判断できるように

・サンシャインワトル…大変な時期に楽観的になれるように

特に今の時期は、多くの人がピリピリしていて、心ない言葉をかけられることもあるようですから、フリンジドバイオレットが入っているのはありがたいですね。

日本ではまだ発売されていないようですが、こちらでオーストラリアから買うことはできます。また、キットを持っていれば、自分で調合するといいでしょう。

人の面倒を看るのはすばらしいことですが、自分自身のエネルギーが枯渇してしまっては続けられません。ちょっとした時間を見つけてリフレッシュしたり、手を抜けるところは抜いちゃいましょう。手抜きをした自分を絶対に責めないこと。自分で自分にダメ出しすることが、実はいちばん応えたりしますから。

こころ, タロット, フラワーエッセンス, ホリスティック, 占星術

今回のコロナ騒動で生活が一変してしまった人も多いと思います。感染についての不安だけではなく、経済的な不安や、家族との問題、先の見えなさなどが起こっていることもあります。メンタル面の不調が出ている人も少なくないでしょう。

そこで、5名の方に無料でフラワーエッセンスのトリートメントボトル付きの60分前後のオンラインセッションを行うことにしました。メンタルや感情の問題に対処するのはフラワーエッセンスの得意とするところです。そうした問題は、精神科や心療内科のお世話になるほど重症化する前に、早めに対処するのが望ましいのです。

セッションでは、通常のセッションと同じく、必要に応じてタロットや占星術も使います。栄養面についてお話することもあります。今回出てきた問題は、実は以前から潜在的にあったという場合も少なくないと思います。そもそもの原因が別のところにあるかどうかも見極めが必要です。

セッションは、Skypeかzoomのどちらかをお選びいただけます。どちらも難しいという方はメールでも受け付けますが、何度も長文でのやり取りをすることになりますので、それが面倒でない方に限定させていただきます。

申し込み条件は次の通りです。

・今回のコロナ騒動に関連してメンタルに不調をきたしている方、またはその他の問題が生じている方。

・フラワーエッセンスを2週間~4週間朝晩毎日摂って、その経過を詳細にご報告いただける方(経過は後日、匿名にしてオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスの現地本部に提出させていただくことがあります)。

・生年月日(できれば出生時間と出生地も)をお知らせいただける方。

・セッションのご感想をいただける方(匿名にしてウェブサイトでご紹介させていただくことがあります)。

フラワーエッセンスは、状態に応じて、1種類または数種類のエッセンスからなるトリートメントボトル(保存料としてブランデーが少量入っています)を後日郵送いたします。エッセンスは、世界中で医療従事者から定評のあるオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスを使用します。

フラワーエッセンスの代金と送料はこちらで負担いたしますので、冷やかしの方はご遠慮ください。

ご希望の方は、こちらから、お名前とセッションをご希望される理由を簡単に記載してお申し込みください。また、ご質問もこちらからお願いします。24時間以内にご返信いたします。

こころ, フラワーエッセンス

緊急事態宣言が出されて、先の見えない状況が続いています。私も3月から始めた週1回のお店での鑑定のお仕事(お店の規定でこちらでは宣伝できないので、私の名前でググってください)も当面お休みのようで、いつ再開できるのかわかりません。

そんな中、不安が大きくなっている人も多いと思います。今回は、フラワーエッセンスを使った対処法をお伝えします。「不安との上手なつきあい方(1)」もご参考に。

感情の取り扱いは、フラワーエッセンスが最も得意とするところです。敏感な人ほど効きやすいと感じています。子どもも効きやすいです。

フラワーエッセンスってそもそも何?と思う人もいるかと思いますが、自然界の花のエネルギーを水に転写したもので、ネガティブな感情を中和してバランスのとれた状態にしてくれます。

エネルギーを転写するなんていうと怪しげに聞こえるかもしれませんが、イギリスの医師、エドワード・バッチが作ったのは1936年だそうで、80年以上の歴史があります。何にも効果がないものであれば、とっくに消えているはずです。

バッチフラワーエッセンスが有名ですが、今では世界各地の花からフラワーエッセンスが作られていて、私はその中でもオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスを使っています。オーストラリアはアボリジニが自然を守ってきたので、野生の花(フラワーエッセンスには人工栽培した花は使いません)のエネルギーが強いのだそうです。そのためか、即効性があり、パワーも強いので、世界中の医療従事者からも定評があります。私自身、バッチフラワーよりもずっと強力だと感じるので、今ではもっぱらブッシュフラワーエッセンスを使っています。

さて、本題です。
不安と言ってもいろいろな種類があります。今回のコロナ騒動に関連して使えるものを考えてみました。

エッセンスはAmazonや楽天などで原液ボトルが購入できます(エッセンス名にリンクを付けておきます)。それとは別のドロッパー付きのボトルを用意して、それに蒸留水かミネラルウォーターを4分の3、保存料としてブランデーを4分の1、原液ボトルから7滴を入れ、ボトルを軽く揺すってよく混ぜます。それを朝晩7滴ずつ、舌下に垂らすか、飲み物に入れてください。アルコールがダメな人は、熱湯に入れると蒸発します。少なくとも2週間は続けることが必要です。「フラワーエッセンスが効く人・効かない人」の記事も参考にしてください。

まずは今後の状況や経済的なことなど、心配で仕方がなく、胃が痛くなっちゃうような場合で、もともと心配性な人にはクロウェア

それほど強くない不安にはドッグ・ローズ。新型コロナウイルスに関するニュースや番組などを観た後にちょっと不安になってきたというときにも使えます。

不安がもっと強まって、不安に飲み込まれて自分を見失いそうになっているときにはドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズを使うと、感情をコントロールして落ち着きを取り戻せるようになります。

さらに不安が高まって、不安と言うよりも恐怖と言った方がいいような場合はグレイ・スパイダー・フラワーです。たとえば、コロナに感染して死ぬんじゃないかというような、死への恐怖がある場合や、悪夢を見るような場合。

それから、メディアの情報や周りの人の不安に影響されすぎて不安が募った場合には、フリンジド・バイオレット

クロウェアとドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズとフリンジド・バイオレットは、エマージェンシーエッセンスというコンビネーションエッセンス(こちらは原液ではなくトリートメントボトルなので、希釈しないでください)に入っていますが、パニックを起こしそうなときには、エマージェンシーエッセンスを朝晩だけでなく、頓服的に、症状が収まるまで摂取してください。起こってほしくないことですが、万が一、身近な人が感染して亡くなったような場合にも、そのショックに対して使えます。

また、自分は感染するんじゃないかと心配で仕方がなく、特に、普段から自分は病気になるんじゃないかと健康ばかり気にしているような人には、ピーチフラワード・ティートリー

あとは、日常生活が変わってしまって、落ち着きや冷静さを取り戻したい場合は、カーム&クリア。こちらもコンビネーションエッセンスなので、希釈は必要ありません。

ざっとこんな感じですが、改めて書いてみると、フラワーエッセンスを使った対処法にもいろいろバリエーションがありますね。エッセンスは1種類だけではなく数種類組み合わせることもできますが、あまり数が多いと効き目が弱くなることもあります。

自分ではよくわからない、1回しか使わないかもしれないのに原液ボトルやトリートメント用の空ボトルを買うのはちょっと、という人はご相談ください。今回の新型コロナウイルスにまつわる感情的な問題に限り、メールかSkype・Zoomにて、3000円(トリートメントボトル、送料込み)でご相談をお受けします。こちらよりお問い合わせください。

不安や心配は免疫力を低下させます。フラワーエッセンスを使って上手にケアしましょう。

こころ, フラワーエッセンス

ここのところ、連日、新型コロナウイルスのニュースでもちきりです。以前にも書きましたが、免疫力を上げる対策をして、あまり心配しすぎないことが大切です。でも、やはり心配で仕方ないという人も多いようですね。

よく考えてみれば、感染力はインフルエンザほど強くないようだし、死亡率は交通事故による死亡率より低かったりするわけです。それでも恐怖を感じてしまうのは、一日に何度も何度も、繰り返し情報が入ってくるからなんじゃないでしょうか。

映像は特に強烈な印象に残ります。武漢の様子を映像で見る方が、新聞記事で読むよりも衝撃は大きくなります。思い返せば、東日本大震災のとき、東京にいた私は被災したわけでもなんでもなかったんですが、それでも津波の映像がショックで、夜中に悪夢でうなされました。

情報が全然入ってこない時代には、それはそれで口伝えで話が事実とは異なる方へ行ってしまったり、問題はあったんでしょうけど、情報過多の時代も、気をつけていないと精神的にダメージを受けることがあります。

特に、もともと過敏な人、よく言えば繊細な人は、そういった悪いニュースで神経がさらに過敏になりかねません。そういう場合は、情報を取り入れる頻度を減らすことが必要です。寝る前にはニュース番組を観ないようにするとか、工夫するのがいいでしょう。恐怖にさいなまれた状態で眠りについても、深くは眠れません。私はたいてい、19時のニュース以降はニュースを観ませんが、それでも特に生活に支障はないのです。次の日の朝にニュースを観ればいいのだから。

そうした外部の影響を受けやすい人には、オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスのフリンジド・バイオレットがお勧めです。恐怖心が特に強い時には、グレイ・スパイダー・フラワーと組み合わせるといいでしょう。敏感な人たちは、普段から周囲の影響を受けやすいはずです。マインドフルネス系の瞑想法も、平静心を培うのに役立ちますよ。あとは、よく身体を動かすことも大切です。もちろん、精神の安定には栄養も重要。

フラワーエッセンス

私がフラワーエッセンスに出会ったのは、もう十年以上前のことです。

当時私はまだインドと日本を行ったり来たりしていて、現地の古典音楽を習っていました。始めたのは、それよりもさらに前。最初の師匠が急逝してしまい、その数年後、どうしても習いたい、と思えた奏者に教えてもらうことができたのです。喜びも束の間、とあるきっかけから、どんどん関係が悪くなり、ついには教えてもらえなくなってしまいました。ヒビが入ったが最後、何を言おうと、何をしようと、すべて悪い方に取られてしまう。ある朝、日本で最後のメールを受け取りました。

その日は新しい職場に初出勤する日でした。涙をこらえて、必死で新しい仕事を覚えようと奮闘していたのを覚えいています。

その頃、私は子宮内膜症の治療のために、ホメオパシーの治療を受けていました。そのときに、その出来事についても話したところ、ホメオパシーのレメディとは別に、心の傷に向けて、オーストラリアのブッシュフラワーエッセンスを出してくれたのです。レッド・スーヴァ・フランジパーニというエッセンスでした。私はまだバッチフラワーエッセンスについても知らず、いったい何、これは?と思いましたが、言われるままに、朝晩2回、7滴ずつ摂ることにしました。

普通だったら、そんなことがあれば、いつまでもいつまでも尾を引くのです。ところが、そのエッセンスを摂り続けていたら、いつの間にか心は軽くなっていました。もちろん、その後もたびたび思い出してはつらくなりましたが、生活に支障をきたすほどではありません。

レッド・スーヴァ・フランジパーニのエッセンスは、そんなふうに、まるで杖のようにそっと私に寄り添って、人生を歩み続けるのを助けてくれたのです。それが、私がフラワーエッセンスに興味をもったきっかけでした。


レッド・スーヴァ・フランジパーニは、人間関係が終わったときや終わりに差しかかったときの激しい葛藤や感情的混乱に用いることができます。愛する人が亡くなった直後にも、エマージェンシーエッセンスと併せて使うことができます。自殺願望が出てきたようなときは、レッド・スーヴァ・フランジパーニよりも、エマージェンシーにも入っているワラタの方が合っています。

オーストラリアンブッシュフラワー レッドスヴァフランジパニ
3,564円Amazon

さて、十数年ぶりに、レッド・スーヴァのお世話になることになりました。今回も、よき杖となってくれますように。

こころ, フラワーエッセンス, 発達障害

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発達障害の診断とアイデンティティについて、今回は第四段階です。

『壮年期のアスペルガー症候群』ではさらに、第四段階を「抑うつ」としています。

以下、拙訳:
「抑うつは正常な反応で、古い自己アイデンティティの喪失とその変化が将来にどのような影響を及ぼすかについての不安に対して生じます。

『自閉症スペクトラム障害の確定診断を受けた後、抑うつ状態の日々が続きますが、自己理解のプロセスの大きな影響はポジティブなものであるはずです』とマイケル・ジョン・カーリーは言っています。

マイケルは診断を受けた後、自分が気まぐれな行動を取るのは性格のせいではなく、脳の配線のせいなのだと理解しました。

定型発達者のふりをし続けるのではなく、そのように役立つセルフ・アイデンティフィケーションを行うことで、インターネットやそれ以外のさまざまな情報源にアクセスし、自分に自閉症スペクトラム障害があることを確認できたのです。

マイケルの言うように、『普通を装い続けると、自信がなくなることがよくあります』。

マイケルは正式な診断の後、肩から荷が下りたときに、期待していた安堵感が突然消えました。彼は、ネガティブな考えが次々と湧き上がってくるのを味わいながら歩道に突っ立っていたことを覚えていて、その悲しみの瞬間について著書にこう記しています。

『診断を受けた瞬間、私が期待していて感じ始めていた幸福感は、目まぐるしい否定的な思いのハリケーンへと素早く変化していきました。

次のように思ってとてつもなく悲しくなったのです。

「そうだ、お前は一生ひとりぼっちなんだ!お前はほかの人たちとは同じカテゴリーには属していないんだ!体験を分かち合う感覚なんて味わえないんだ…誰とも!」』

しかし、マイケルはそれまでずっと自分には価値があると強く感じていたため、
その暗い場所に長くとどまることはありませんでした。彼の経験は多くの人よりはるかにスムーズにいきました。通常は、診断後の抑うつは2ヵ月から6ヵ月続きます。」

診断を受けようが受けまいが、ジェットコースターのような情緒不安定さというのは発達障害が疑われる人間には人生を通じてつきものであることが多いのですが、確かに、診断を受ければ、人生の謎が解けてホッとする一面もある一方で、大多数の人たちとの決定的な違いというのを突きつけられるので絶望的な想いに襲われることもあると思います。

特に、人と違うことはよろしくないという思い込みが強いとそうなりがちです。日本ではまだまだ「普通」からはみ出すことは白い眼でみられがち。個性を大切にしようだとか、いちいち言わなくてはならないこと自体がその証拠です。たとえば西洋だと、個性があるのなんて当たり前なので個性云々が話題になることってそんなにないんじゃないかと思います。

私自身、「普通」から1ミリでもはみ出すことを極度に恐れる家族の中で育ったので子どもの頃から「この子は変だ」と言われ続け、「変わっていることはいけないのだ」と薄々と思うようになって、なるべく目立たないようにしていたのですが、反抗期に入って、逆にわざと人と違ったことを意識してやるようになりました。高校から三十代に入るまで、長い反抗期でしたね(笑)。その後は、悪目立ちするのも面倒なことが多いので、三十過ぎて少しは空気というものが読めるようになってからは(なぜか三十を過ぎたら急に読めるようになってきた)とりあえず大人しくしていることが増えましたが。まあ、そんなわけで、診断を受けたことではそれほど抑うつ状態にはなりませんでしたけどね。

さて、この「抑うつ」の期間をなんとか乗り越えるにはどうしたらいいでしょうか。まずは、分子栄養学的な観点からいえば、食べ物に気をつけた方がいいですよね。この時期だけに限ったことではないですが、発達障害があると頭が霧がかったようにボーっとしていることが多いのでカフェインで頭をすっきりさせたがります。しばらくはそれでしゃっきりするのですが、アドレナリンを無駄に出すことになるので副腎に負担がかかるし、副腎が疲労すればコルチゾールも出にくくなります。そもそもストレスに弱い体質なのでストレス対抗ホルモンであるコルチゾールは出すぎなことも多いですし。

また、鬱っぽさを経験したことがある人なら、やたらとチョコレートやお菓子をドカ食いしてしまうというのも身に覚えがあるんじゃないでしょうか。甘いものを食べると脳内モルヒネと言われるエンドルフィンが分泌されるので鬱っぽさも少しは和らぎます。でも、そうした方法でエンドルフィンを出そうとすると血糖値が急上昇することになり、インスリンが大量に分泌されて結果的には低血糖を招きます。副腎が疲労していてアドレナリンやコルチゾールが出にくくなっていれば、血糖値は低いままとなってしまいます。低血糖状態では抑うつ症状も出るので、悪循環になるのです。

この時期にはそうした悪循環に陥らないように十分に気をつけてください。食事も糖質を多少控えめにした方がいいと思いますが、その分タンパク質や脂質を増やさないと、カロリー不足から低血糖になります。

この時期に使えるフラワーエッセンスは、まずはワラタ。
このエッセンスは、「魂の闇夜」というような絶望した状態に使えます。希死念慮があるときにも使えます。効き目が速いと言われるオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスですが、その中でもワラタは特に即効性があるそうです。

オーストラリアンブッシュフラワー ワラタ

オーストラリアンブッシュフラワー ワラタ

それから、悲しみを感じていても泣けないようなときにはスタート・デザート・ピーが適しています。過去の悲しみが浮かび上がってきたときにも使えます。ワラタと同じく、深く機能するエッセンスです。

オーストラリアンブッシュフラワー スタートデザートピー

オーストラリアンブッシュフラワー スタートデザートピー

過去にしたことやしなかったこと、自分の存在そのものについて罪悪感があるようなときにはスタート・デザート・ローズ。過去についての罪悪感から生じる自尊心の低さにも使えます。存在そのものについての自尊心の低さにはファイブ・コーナーズの方がいいかもしれません。

オーストラリアンブッシュフラワー スタートデザートローズ

オーストラリアンブッシュフラワー スタートデザートローズ

オーストラリアンブッシュフラワー ファイブコーナーズ

オーストラリアンブッシュフラワー ファイブコーナーズ

それから、この時期を問わず、自閉スペクトラム症に必要なエッセンスだと感じるのが孤立と孤独のレメディと言われるトール・イエロー・トップ。自分が「異国にいる異国人」だと感じるような場合です。この花も前回紹介したケイポック・ブッシュと同じく知性を表す黄色をしていますが、トール・イエロー・トップが必要な場合は自分の感情から切り離されて頭で生きているような状態。このエッセンスは6~8週間休みなく摂り続けることが必要です。自閉スペクトラム症であれば、一度だけでなく、あいだを開けて定期的に摂ることも必要かもしれません。

オーストラリアンブッシュフラワー トールイエロートップ

オーストラリアンブッシュフラワー トールイエロートップ